化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

飲料工場における生産現場で必須の!!

エヌ・ティー・エスセミナーのご案内

      ● 開催日時:2020年1月30日(木)13:00~17:00
      ● 会  場:オーム社・地下ゼミルーム
             東京都千代田区神田錦町3丁目1番 オームビル内 地下ゼミナール
            

      ● 受講料:45,000円(税込)  ※ 資料を含む
 
 
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申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

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セミナーの趣旨

★ 食品工場における微生物管理は、異物混入と合わせ品質管理上大変重要な項目となっています。また近年、O157はじめ微生物による食中毒事件が相次ぎ、一層厳しい危害微生物管理が求められています。
★ 本セミナーでは、基礎編として各種殺菌方法、応用編として実際の充填技術とその際の品質管理について、演者自身が製造現場で蓄えた知識やヒヤリとした体験を基に重大事故の発生を未然に防止する実践的な対策を解説します。
★ 対象:飲料メーカにおいて品質管理者、製造ラインの管理者はじめ、飲料の殺菌・静菌を担当する技術者など飲料の衛生管理・劣化・腐敗に関わる全ての方。

講 師

㈱ティーベイインターナショナル 代表取締役  松田 晃一 (技術士(生物工学))

講師プロフィール
1984年 京都大学 農学部 食品工学科 微生物生産学研究室卒業。
キリンビール入社。以後、退職するまでの30年間、キリン社に在籍。
合計23年間、6か所のビール&飲料工場で製造・品質管理・工場建設・人財育成に従事。
パッケージング研究所では容器開発、ペットボトルのバリアなどの開発業務を担当。
2011年 キリンビバレッジ生産本部 技術部長。
2014年 キリン社退職後、直ちに自身の飲料ビジネスコンサルタント会社を設立。現在に至る。

<公的資格>
技術士(生物工学)、エネルギー管理士、放射線取扱主任者、公害防止(水質・大気・騒音)、通訳案内士(英語)他

<主な講演歴>
① 2007年5月 サイエンスフォーラムで講演「PETボトルバリア技術」
② 2014年9月 東京パック「メカニカルリサイクルペット BtoB 推進に向けた物理化学的特性の考察」
③ 2015年3月 JapanPET Outlook第1回(新宿)「Overview of JAPAN PET industry including Soft Drink and Beer market」
④ 2016年3月 JapanPET Outlook第2回(品川)「Japan PET Recycling Market and Latest Developments」
⑤ 2016年6月 Drink Japan 「飲料製造における最新微生物同定法と活用事例 微生物事故の未然防止に向けた微生物の検出と迅速同定」
⑥ 2016年12月 JPI関西支部 「海外のPETボトル最新事情 ~K2016における最新情報の紹介~」
⑦ 2017年4月 台湾ILSI年次総会 「Expansion of 100% recycle PET bottle usage in Japan as direct food contact packaging material」

プログラム

 本セミナーでは、飲料製造技術者に危害微生物管理の基本である各種殺菌方法とその理論を解説し、各種飲料の殺菌・充填方法を比較、理解することで品質の改善や重大事故防止に役立つ実務的な知識を詳解する。
 演者自身が、製造現場で蓄えた知識やヒヤリとした体験を広く世間の飲料製造に関わる技術者に伝授し、日々の品質改善や重大事故発生を未然に防止するの役立つ実践的な内容とした。

【基礎編】
1. 飲料の物性(PH、炭酸、成分)による殺菌と充填
2. 微生物の熱殺菌基礎(D値・Z値をわかりやすく解説します)
3. 加熱殺菌と有用成分の劣化(高温短時間殺菌の殺菌効果とビタミン類の劣化防止)
4. フィラー周辺、殺菌技術の進歩
5. ホット充填から常温充填へ(懸念される微生物管理、特にミネラルウォーター)

【応用編】
1. びんビール、缶ビール&炭酸清涼飲料の充填
2. その他、非炭酸酒類(日本酒、ワイン、ウイスキーなど)、ミネラルウォーター・清涼飲料 (缶コーヒーなど)の充填
3. 清涼飲料、PETボトル内製化技術とアセプティック充填技術
4. 最新の微生物検査技術(MALDI-TOF MSなど)
5. 品質向上と微生物事故根絶に向けた施策