化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

-技術、応用、法制化、標準化、市場の最前線-

S&T出版セミナーのご案内

       開催日時:2019年12月4日(水)13:00~16:30
       会  場:東京都千代田区(決定後参加者にご連絡いたします)
       受 講 料:45,100円(税込) ※ 資料付
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

   FAX申込用紙PDF 

講 師


 
 
 
 
 
 
   
河野 隆二 氏
横浜国立大学 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 教授
社会・自然科学(文理)融合による新医療システム研究の卓越拠点 拠点長
かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスコンソーシアム 会長
フィンランド・オウル大学 Faculty of Information Technology and Electrical Engineering, Distinguished Professor兼務

<講師略歴>
昭和59年3月 東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻博士(後期)課程修了、工学博士
昭和59年4月 東洋大学工学部電気工学科専任講師着任、助教授昇任(昭和63年3月まで)
昭和59年9月 カナダ・トロント大学電気工学科客員研究員(昭和60年9月まで)
昭和63年4月 横浜国立大学工学部電子情報工学科助教授着任、平成10年4月同教授昇任(現在に至る)
平成11年4月 ㈱ソニーコンピュータサイエンス研究所先端情報通信研究室室長兼業(平成14年3月まで)
平成14年8月 独立行政法人通信総合研究所UWB結集型特別グループ,同情報通信研究機構医療支援ICTグループリーダ,プログラムコーディネータ兼業(平成23年3月まで)
平成15年1月 総務省情報通信審議会 専門委員(現在に至る)
平成17年10月 横浜国立大学未来情報通信医療社会基盤センターセンター長兼務(平成31年3月まで)
平成19年4月 フィンランド・オウル大学無線通信センターFinnish Distinguished Professor (FiDiPro) (現時に至る)
平成22年7月 国際標準化機構IEEE802.15.6 医療用無線BAN Super Alliance, Chair(平成24年2月TG802.15.6標準成立まで)
平成24年3月 University of Oulu Research Institute Japan-CWC日本株式会社 CEO兼業
平成24年7月 国際標準化機構IEEE802.15 IG-Dependability 議長(現在に至る)
平成24年3月 横浜国立大学社会・自然科学(文理)融合による新医療システム研究の卓越拠点 拠点長(現在に至る)
平成26年9月 かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスコンソーシアム 会長(現在に至る)

セミナーの趣旨

 5G、iPhone11、キーレスエントリーのリレーアタック対策、自動運転用レーダーなどへの超広帯域(Ultra Wide Band; UWB)無線の導入と、電波法の改正により、元々超高速伝送、超高精度測距測位、情報セキュリティなどのUWB無線の他では達成できない利点が再認識されている。技術だけでなく国際標準化によるビジネス面での好機である。本講座では、UWB無線のビジネスチャンスに焦点を絞り、UWB無線の新規技術、電波法改正、標準化更新、新規ビジネス創生の全貌を詳細に解説する。受講者には、UWB無線の第一人者と自負する講師が、講座後のビジネスコンサルテーションの機会を提供する。

プログラム

1. なぜ、また超広帯域(Ultra Wide Band; UWB)無線?
  ・なぜ、iPhone11、キーレスエントリー、カーレーダー他に採用
  ・公開情報の裏にある本当の理由とは

2. UWB無線のビジネスチャンス
  ・UWB無線の原理や利欠点の本質を理解し、新たな応用、新規ビジネス

3. UWB無線の電波法改正による新局面
  ・屋外応用への突破口。諸外国との共通性と特異性がビジネスチャンス

4. UWB無線に関連する国際標準化動向、どこが目をつけているのか?
  ・世界動向、特に大手がUWBを採用する理由と、寡占化か標準化か?

5. UWB無線でビジネスの切り札となる技術
  ・なぜ、今までブレークしなかったかの理由と、そのブレークスルーは?

6. UWB無線を大量導入するためのデバイス、モジュール、アンテナのベンダーは?
  ・Tier1以外にもTier2,3にビジネスチャンスはある。
  ・UWB無線の物理層を前提にしたLayer1,2,3とデータサイエンスの
   ユニバーサルプラットフォーム

7. 医療、自動車、インフラ、流通、エネルギー、防災、スポーツの他業種のコア技術、コア特許
  ・多様な応用、ユースケースに共通なコア技術と特許、
   サプライ・サービスチェーン(リスク分散・利益分配)

8. 日本国内、欧州、北米、東アジア、東南アジア、中東、アフリカ、南米、スカンジナビアのビジネスオポチュニティ、新規ビジネス戦略
  ・先進国用ばかりでなく、途上国ならではのニーズ、廉価超多数導入など

9. What’s Next?
  ・受講しないとわからない先読み

      <質疑応答・ビジネスコンサルテーション>

受講対象者

 専門技術者よりも、技術営業、新規ビジネス発掘担当、5Gや4K・8Kテレビビジネス、医療や自動車・カーエレクトロニクスに何とか参加する意欲のある新規参入者に是非、受講いただきたい。もちろん、技術者には更なる高みを目指す方向性や解決すべき技術課題など、研究開発のネタを提供します。

学べる事

 新規ビジネスの壺となるUWB無線の神髄、究極の無線としての通信以外の応用