化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

S&T出版セミナー

       開催日時:2019年11月18日(月)13:00~16:30
       会  場:連合会館 502会議室  → 会場へのアクセス 
            〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
       受 講 料:45,100円(税込) ※ 資料付
       受 講 料:円(税込) ※ 昼食・資料付

講 師

清川 清 氏
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 教授

 
<講師略歴>
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 教授.1994年大阪大学基礎工学部三年次中退.1996年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了.1998年同博士後期課程修了.日本学術振興会特別研究員.1999年通信総合研究所(現情報通信研究機構)研究官.2001年ワシントン大学HITLAB客員研究員.2002年大阪大学サイバーメディアセンター助教授.2007年同准教授.2017年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授.博士(工学).日本バーチャルリアリティ学会フェロー,理事.また,IEEE VR,IEEE ISMAR,IEEE 3DUI,ICAT,APMAR,Cyberworldsなどの国際会議のSteering Committee委員や大会長などを歴任.ICAT 2011,IUI 2013,Augmented Human 2016などで最優秀論文賞など.

セミナーの趣旨

 1990年代から研究開発が進んできたAR(拡張現実)やVR(人工現実)の技術は,近年急速に進展しています.本講座では,これらの技術がこれまでどのように発展してきたのか,現在どのような状況にあるのか,今後どのように展開していくのかについて,分かりやすく解説します.

プログラム

1. AR/VRの概要
 1.1 VRの定義
 1.2 VRの歴史
 1.3 VRの応用事例
 1.4 ARの定義
 1.5 ARの歴史
 1.6 ARの応用事例

2. ディスプレイ技術の現状と展望
 2.1 視覚ディスプレイ
  2.1.1 ヘッドマウントディスプレイ
  2.1.2 プロジェクション型ディスプレイ
 2.2 聴覚ディスプレイ
 2.3 前庭感覚ディスプレイ
 2.4 味覚ディスプレイ
 2.5 嗅覚ディスプレイ
 2.6 触力覚ディスプレイ

3. センシング技術の現状と展望
 3.1 VRのセンシング
  3.1.1 物理的状態のセンシング
  3.1.2 生理的状態のセンシング
  3.1.3 心理的状態のセンシング
 3.2 ARのセンシング
  3.2.1 幾何的整合性のためのセンシング
  3.2.2 時間的整合性のためのセンシング
  3.2.3 光学的整合性のためのセンシング
  3.2.4 環境のセンシング

4. AR/VRから人間拡張へ
 4.1 感覚の補綴・代行・拡張
 4.2 人間拡張の事例
 4.3 これからのAR/VR技術

   【質 疑 応 答】

受講対象者

 AR/VR技術に関心があるが専門ではない方

学べる事

 AR/VRに関わる様々な技術の全体像とその将来展望を体系的に把握いただけます.