化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

- Super cell-factoryの創製を目指して -

エヌ・ティー・エスセミナー

      ● 開催日時:2019年12月5日(木)13:00~16:30
      ● 会  場:オーム社・第2ゼミルーム
             東京都千代田区神田錦町3丁目1番 オームビル内 地下ゼミナール
            

      ● 受講料:40,000円 + 税  ※ 資料を含む
 
 

セミナーの趣旨

★ 発酵生産技術は、食品や医薬品等の分野で多様に利用されています。発酵プロセスにおいて、目的物質を安定的かつ効率的に生産させるためには、有用微生物の選択に始まり、代謝経路の効果的な設計・制御が重要となります。
★ 本セミナーでは、発酵生産プロセスを代謝工学の側面から体系的に解説いたします。さらに、生産菌開発の方法論や戦略も交え、発酵生産プロセスと生産菌開発の実際も紹介いたします。
★ 対象:食品・医薬品関連分野で微生物の育種や発酵プロセスの開発に携わっている方。これらの製造現場で品質の安定化やコストダウンを検討されている方。微生物による有用物質生産の基礎を学びたいと考えている現場の技術者にも最適な内容です。

講 師

信州大学 学術研究院(農学系) 教授  池田 正人

プログラム

● 時 間13:00~16:30 
● 内容
 わが国が世界に誇れる発酵産業の発展は、高性能な生産菌開発の成功と密接に結びついている。その開発は何を狙いとし、どのような手法で、またどのような戦略で行なわれているのか。
 本セミナーでは、生産菌開発の裏に潜む、ゲノム情報からでは見えない思想も交え、発酵生産プロセスと生産菌開発の実際を紹介する。
 1.発酵生産プロセスとは
 2.代表的な発酵生産プロセスの概要
 3.代謝工学とは
 4.完成型に近づいたアミノ酸生産菌開発の実際
 5.コリネ型細菌の高度産業利用に向けて

講師プロフィール
1981年 京都大学農学部 農芸化学科 卒業
1983年 同大学大学院 農学研究科 博士前期課程(農芸化学専攻)修了
1983年 協和発酵工業㈱ 東京研究所研究員
1995年 同社主任研究員
1995年 農学博士(京都大学)
1995年-1996年 カリフォルニア大学バークレー校 博士研究員
2004年- 信州大学 農学部 教授 現職

<研究テーマ>実用製法に至っていない有用物質の発酵生産技術の開発に取り組んでいる。