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~ 最新客観的画像品質評価システム…1枚の画像から、その画質の評価値を一瞬で1000人分の(人の)主観評価値と同じ値を出す ~ 

トリケップスセミナーのご案内

     開催日時:2019年11月15日(金)11:00~16:00
     会  場:ちよだプラットフォームスクウェア  → 会場へのアクセス 
          〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
     参 加 費:お1人様受講の場合 46,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 57,000円 (税別/1口)
          お申し込み受付中

申込方法

 お1人様受講の場合、下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。
 1口でお申し込みの場合、下記のFAX用紙にてお申込ください。
 折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

  お1人様申込み
     FAX申込用紙PDF 
  1口(1社3名まで受講可能)でお申し込み    FAX申込用紙PDF 
 

講 師

島村 徹也(しまむらてつや)氏 
   埼玉大学大学院 理工学研究科 教授(工学博士)

<経 歴>
 1986年、慶應義塾大学 理工学部卒。
 1991年、慶応義塾大学大学院 博士課程修了、工学博士。
 同年、埼玉大学 情報工学科 助手。
  1995年ラフバラ大学、 1996年ベルファーストクイーンズ大学(ともに連合王国)客員研究員。
 1998年、埼玉大学 助教授。
 2007年、埼玉大学 教授。

セミナーの概要

 画像の品質評価に関して、特に国内では、これまであまり注目されてこなかった感があります。それは、多くの人に評価値を求める主観評価には時間と手間がかかりすぎることと、PSNRなどの客観評価では、元画像がリファレンスとして必要であることなどが、主とした原因と考えられます。
 しかし、1枚の画像のみが与えられたとき、コンピュータがその画質の評価値を一瞬で、1000人分の(人の)主観評価値と同じ値を出したらどうでしょうか?講師の研究グループが、このようなシステムを研究開発しました。
 本セミナーでは、このシステムのご紹介をします。大量の画像の中から、高品質な画像のみを自動抽出したり、画像の品質の順位付けを自動に行ったり、また、最近流行のフェイク(偽造)画像を見分けたりすることができるようになります。加えて、これまでの客観評価法を説明し、複数の評価値を組み合わせる、最新の評価方法も紹介します。
 世の中に数多く利用される画像データに、画質の評価値が自動付与されたら、どのような利用価値があるか、参加者の方々と一緒に考える場になれば幸いです。

講義項目

 1 画像の品質評価
  1.1 主観評価
  1.2 客観評価

 2 客観評価方法
  2.1 フルリファレンス型
  2.2 ノンリファレンス型

 3 フルリファレンス型
  3.1 PSNR
  3.2 SSIM
  3.3 組み合わせ法
  3.4 その他

 4 ノンリファレンス型
  4.1 畳み込みニューラルネットワーク法
  4.2 最近の方法

 5 応用例
  5.1 高品質な画像のみを自動選択
  5.2 画像品質の自動順位づけ
  5.3 フェイク画像の発見
  5.4 車載などの動画へ利用
  5.5 その他各種

 6 今後の発展