化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 知っておくべき皮膚科学・処方設計の基本、安全性と安定性など処方の実例から解説 ~
実際の処方例を用いて解説しますので、初任者の方や処方設担当者以外の方にもわかりやすい講座です!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年9月4日(水)12:30~16:30
       会  場:滋慶医療科学大学院大学 9F 視聴覚大講義室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 ㈲DSR 代表取締役 医学博士 農学修士  髙岡 幸二 氏

《ご専門》
 スキンケア、生化学、化粧品

《ご経歴》
 1990年神戸大学農学部農学研究科農芸化学専攻修了(農学修士)
 2009年神戸大学医学部にて医学博士取得
 元奈良女子大学非常勤講師
 元神戸大学バイオシグナル研究員

定 員

 30名

趣 旨

 化粧品の中でもスキンケア製品は肌の健康と美しさを維持するために毎日使用されるものです。また、法的な規制はあるものの、肌トラブルの改善や美白、アンチエイジングなどのより美しくなりたいという消費者の願望も叶えなければなりません。さらに、化粧品には医薬品と同様に、安全性の確保も必要です。化粧品、特にスキンケア製品を開発するにあたっては、皮膚の構造や機能、成分の特長や有効性、安全性などの知識、さらには化学、ライフサイエンスなど広い科学的知識も必要です。しかし、一般消費者のもつ知識は残念ながら科学的事実とはかけ離れている場合も少なくありません。
 そこで、本セミナーでは、化粧品開発部門の初任者の方や、処方設計担当者とは異なる部門(使用感評価部門、原材料メーカー様など)の方々を対象に、スキンケア製品を開発する際に知っておくべき皮膚科学を基にしたスキンケアのサイエンスと、実際に処方を開発する際に役立つ成分の特長や機能について、基本的な事項について解説していきます。
 また、実際の処方例についてもできる限りご紹介しながら進めたいと思いますので、ぜひご参加下さい。

プログラム

 1.はじめに:化粧品とは
  1-1 化粧品の定義
  1-2 化粧品の機能

 2.スキンケア製品の開発者が知っておくべき皮膚科学
  2-1 皮膚の構造と機能
  2-2 トラブル肌のメカニズム

 3.化粧品の法規制
  3-1 医薬品医療機器等法(旧薬事法)
  3-2 成分に関する規制

 4.スキンケア製品の概要
  4-1 スキンケア製品の役割と機能
  4-2 スキンケア製品の種類と特長

 5.スキンケア製品の処方設計の実際
  5-1 スキンケア製品に使用される主な成分
  5-2 スキンケア製品の処方設計の基本
  5-3 機能別スキンケア製品の設計
  5-4 スキンケア製品の安全性と安定性