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~ 構造と力学物性の関係、構造解析手法、成形加工など ~
☆ ポリマーアロイに関する幅広い知識が得られ、新規ポリマーアロイ材料を作るための材料設計に対する考え方を理解することができる!!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年8月26日(月)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 山形大学大学院 有機材料システム研究科 助教 博士  西辻 祥太郎 氏

定 員

 30名

受講対象・レベル

 若手技術者や新人の方。

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。

習得できる知識

 ポリマーアロイに関する幅広い知識が得られ、新規ポリマーアロイ材料を作るための材料設計に対する考え方を理解することができる。

趣 旨

 高性能高分子材料を開発する方法として、2種類以上の高分子を複合化するポリマーアロイは非常に重要である。本講演では、まずポリマーアロイの定義について述べ、開発事例を紹介しながら歴史に触れる。そして、相溶性や熱力学といったポリマーアロイの物理について詳しく説明する。次にポリマーアロイにおいて最も重要である構造と力学物性の関係について述べ、顕微鏡法および散乱法を用いた構造解析、ポリマー同士の界面構造、相容化剤の種類や効果について説明する。さらに現在のポリマーアロイの開発ではなくてはならない方法であるリアクティブプロセッシングの構造制御に関して詳しく説明する。これらの知見を踏まえて、具体的な開発事例を通して、押出機を用いた新規ポリマーアロイの開発や特殊溶融混練について紹介し、その仕組みや構造制御に関して概説する。最後に今後のポリマーアロイの開発についても言及する。

プログラム

1.ポリマーアロイの基礎
 1-1.ポリマーアロイの定義
 1-2.ポリマーアロイの歴史
 1-3.相溶性と相容性
 1-4.相図と熱力学

2.ポリマーアロイの構造
 2-1.構造と力学物性
 2-2.構造の解析手法
 2-3.ポリマーアロイの界面構造
 2-4.相容化剤の種類・効果
 2-5.リアクティブプロセッシング

3.ポリマーアロイの成形加工
 3-1.二軸混練押出機
 3-2.高L/D二軸混練押出機とリアクティブプロセッシング
 3-3.特殊溶融混錬機による新規ポリマーアロイの開発

4.今後のポリマーアロイ

【質疑応答・名刺交換】