化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

☆ ミリ波の基礎から設計における留意点など、最新情報を含め解説する!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年7月31日(水)10:30~16:30
       会  場:江東区文化センター 3F 第1研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 東京工業大学 工学院 電気電子系 教授 博士(情報学)  岡田 健一 氏

【ご専門】
 無線通信、集積回路

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ミリ波無線機関連分野(材料、実装、等)の担当者、マーケティング担当者等

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

習得できる知識

 ・ミリ波無線機の概要、従来の無線機との違い
 ・5Gの動向
 ・WiGig動向
 ・無線通信の基本的知識

趣 旨

 従来の6GHz以下の低マイクロ波帯を用いる無線に加え、30GHz以上のミリ波帯を用いる無線技術に注目が集まっています。スマートフォンの普及により、携帯端末で扱うデータ量が爆発的に増加し、従来の周波数帯域では無線容量の増加に対応できなくなっているのが理由です。
 近年、2020年の東京オリンピックに向けて、第5世代移動体通信(5G携帯)や次世代無線LAN(WiGig/802.11ad/ay)への需要が急速に高まっており、スマートフォンやノートパソコンへの標準搭載が期待されています。ミリ波帯では、大幅な無線伝送速度の向上が期待できる一方で、その周波数の高さからの実装上の扱いづらさにも留意が必要です。
 本セミナーでは、これらの技術動向を踏まえ、ミリ波無線機の基礎から最新技術動向、市場動向など、その最前線を徹底解説いたします。

プログラム

1.ミリ波とは
 1.1 ミリ波の特徴と注意点
 1.2 ミリ波のアプリケーション
 1.3 第五世代携帯電話(5G)の動向
 1.4 無線通信
 1.5 ミリ波レーダー
 1.6 ミリ波イメージング

2.ミリ波無線機技術
 2.1 ミリ波無線機の基本要件
 2.2 ミリ波伝播特性(伝播損失、指向性、回折、干渉)
 2.3 第5世代(5G)携帯電話
 2.4 次世代60GHz無線LAN
 2.5 60GHz帯無線規格(WiGig, IEEE802.11ad/ay)
 2.6 各国の周波数割り当て状況
 2.7 IEEE802.11acとの比較(5GHz帯利用規格)

3.ミリ波無線機の開発動向と設計ノウハウ
 3.1 WirelessHD開発動向
 3.2 WiGig開発動向(国内)
 3.3 WiGig開発動向(海外)
 3.4 5G開発動向(海外)
 3.5 近接通信開発動向
 3.6 研究機関開発動向

4.ミリ波無線機の課題と将来展望、実用化スケジュール
 4.1 無線伝送速度の将来展望

 【質疑応答・名刺交換】