化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

☆ プラスチックに限定した材料力学と材料強度に関する基礎と事例を用いて破面解析を解説します。

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年6月17日(月)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第6展示室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 立命館大学 理工学部機械工学科 教授 工学博士  上野 明 氏

<専 門>
 材料強度学,破壊力学

<活 動>
 現在:
  日本機械学会 フェロー
  日本ばね学会 理事
  日本材料学会 信頼性工学部門委員会 副部門委員長
  日本材料学会 疲労信頼性テ゛ータ集積評価委員会 委員長
 過去:
  日本材料学会 破壊力学部門委員会 部門委員長
  日本材料学会 フラクトグラフィ部門委員会 部門委員長
  日本材料学会 理事

定 員

 30名

受講対象・レベル

 プラスチック製製品の設計等に携わっている(あるいは、これから携わる)設計者や技術者で、経験の浅い方。

必要な予備知識

 材料力学に関する基礎知識(応力、ひずみ等)

習得できる知識

 プラスチック製製品が壊れないように設計するための基礎事項と壊れてしまった時の破壊原因究明に威力を発揮する破面解析に関する基礎事項が習得できる。

趣 旨

 「ものづくり」メーカーの設計者・技術者にとって、自社の製品が市場へ出回った後で「壊れない」ように設計・生産するのは重要なスキルです。そのためには、材料強度に関する知識や、壊れにくい材料を開発するためには「材料」に関する知識が必要です。本セミナーでは、扱う材料を「プラスチック」に限定した上で、材料力学と材料強度に関する基礎をわかりやすく説明します。
 加えて、製品が壊れてしまった際に、破壊原因を究明するために必須と言っても過言ではない「破面解析」の基礎についても、破面観察事例を交えてわかりやすく説明します。

プログラム

1.プラスチックにおける材料力学の基礎
  1.1 応力
  1.2 ひずみ
  1.3 応力集中
  1.4 破壊(破損)条件

2.プラスチックにおける材料強度(評価)の基礎
  2.1 引張試験
  2.2 クリープ試験
  2.3 疲労試験
  2.4 破壊力学の基礎
  2.5 バラツキの統計的評価

3.プラスチック材料
  3.1 種類と用途
  3.2 繊維強化プラスチック(FRP)
  3.3 強度特性

4.破面解析
  4.1 破面観察の基本と注意事項
  4.2 プラスチック製品の破面事例
  4.3 3次元破面観察の基本と応用事例

【質疑応答・名刺交換】