化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 分離・培養・同定の基礎からトラブル時の実践的な対処法まで幅広く学べます ~
取り扱い手法のみならず、実際の試験で起きる問題点や疑問点を交えながら解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年4月17日(水)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 ㈱衛生微生物研究センター 取締役 検査研究部門長  李 新一 氏

《略 歴》
 化粧品、製薬、日用品をはじめ各メーカー様からのご依頼を受け、規格試験に限らない各種試験や微生物トラブルに関するご相談やコンサルティング等を実施しています。
 また、防菌防黴学会や実際に各メーカー様内にて製造者、品質管理担当者、研究部門の皆様や等での講演を通じ、実践的なアドバイスを実施しています。

定 員

 30名

趣 旨

 私たちの生活環境や製品の製造現場において、細菌やカビなどの微生物は、環境や健康にさまざまな被害をもたらすことがあります。これらの問題に対処するため、被害をもたらす原因の特定に向けて、どのような方法を選択し、試験を行うべきか、今後防止するためにはどのような対策をとって行くべきか、本講演では解説していきます。また、多くの書籍等において手法は知ることができますが、手法の解説にとどまらず、実際の試験で起きる問題点、疑問点を交えながら説明を進めていきます。

プログラム

 1.微生物とは
  1-1細菌、酵母、カビの違い
  1-2増殖に必要な条件
  1-3滅菌?除菌?抗菌?
  1-4生活環境や製品の製造現場において問題となりやすい要素

 2.微生物実験の基本操作
  2-1無菌操作
  2-2培地の選択
  2-3細菌、酵母、カビの違いが及ぼす各試験方法への影響
  2-4規格試験とその活用方法

 3.分離・培養・同定方法
  3-1分離・培養方法の基礎
  3-2各種同定方法(形態学、生化学、遺伝学)

 4.再発防止に向けた各種試験方法
  4-1微生物トラブルの対策における基本的な考え方
  4-2環境を調べる
  4-3対策の有効性を調べる

 5.微生物の保存管理など
  5-1各保存方法のメリット、デメリット
  5-2シードロット管理
  5-3実際の運用方法