化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ シールの種類・方法・原理/シールを決める7要素/評価方法などポイントを解説! ~
シールで包装商品の命が決まる!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年3月27日(水)10:30~16:30
       会  場:江東区文化センター 3F 第1研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 東京聖栄大学 食品学科 特任教授(食品包装)
 HIRO 包装設計研究所 所長  佐々木 敬卓 氏

【専門業務・担当包装商品】
  専門業務:包装商品設計、品質管理、包装商品企画・研究・開発、
  講 演:食品・容器メーカー等で商品企画・開発、総合品質管理、人材育成
  担当包装商品:乳製品、油脂製品、デザート類、冷凍食品、飲料、タブレット、アイス 
         一般食品、ソース、レトルト商品、粉体商品、経腸栄養剤

定 員

 30名

趣 旨

 包装商品を設計する時に必要な検討事項として15の要素が考えられる。
これらの検討にはシールと密接に関係する様々な場面がある。この時、シールの調整に温度・時間・圧力だけを考慮しても優れたシールにはならない。
 包装商品がねらわれる要素としても16項目にも及ぶ様々なものがある。これらとシール不良や包装商品の劣化に繋がるものであり、この関係についても簡単に解説する。
 これらについて、包装商品設計とシールの関係、シールの種類・方法・原理などや、シールの仕組み、さらに高度化は7要素でなっている事や、シールの評価方法などについてパワーポイント約130枚を使い解説したい。
 シールは簡単と思われがちであるが、検討の必要な事がいくつもの要素と複雑に絡み合いシールが完成する。シール不良が起因となり致命的な劣化に繋がる事もある。
 したがってシールは包装商品化において大切な役割・機能を持っている。
 また充填・シール包装する製造現場はμmの世界と戦っているのであるが、案外認識されていない。今回の情報は、製造現場の人も大切な内容であるが、現場から少し離れた技術や、品質さらには営業関連の人にも大切な内容かも知れない。
 たかがシールされどシールだと思う。

プログラム

 1.包装商品設計とシール
  (1)包装商品化で考えること
  (2)包装商品設計に必要な15項目
  (3)シールの機能効果など 

 2.シールと包装商品の劣化
  (1)包装商品をねらう16
  (2)包装商品化後の劣化因子
  (3)シール不良による劣化

 3.シールの種類・方法・原理
  (1)容器とシール・封緘の関係
  (2)シール機構
  (3)袋のシール方法
  (4)カップのシールの理屈

 4.シールは7要素でなっている
  A.シールを決める7要素
  B.良好なシールの検討に必要なこと
  (1)温度
  (2)時間
  (3)圧力
  (4)材質
  (5)機器類
  (6)内容物
  (7)雰囲気(環境)

 5.シール条件について
  A.シール条件の設定
  B.シールの評価
  (1)シール評価の考え方
  (2)シールの評価項目
  (3)レッドチェック、ブルーチェック
  (4)水中減圧
  (5)加圧・クリープ
  (6)袋シールの形と開封
  (7)シール強度
  (8)開封強度
  (9)引張強度
  (10)封緘強度
  (11)圧縮強度
  (12)評価・判断のまとめ

 6.まとめ
  (1)製造途中でトラブル
  (2)課題低減化・配慮点
  (3)その他大切なこと
  (4)シールの現場はμmの戦い
  (5)たかがシール、されどシール
 

スケジュール

10:30~12:00 講義
12:00~12:45 昼食
12:45~14:15 講義
14:15~14:25 休憩
14:25~16:05 講義
16:05~16:30 質疑応答