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なるべく数式を使用せずにモデル化と逆解析の考え方の概念を分かりやすく解説します!
高分子材料設計を行うにあたっての材料表現法、モデル化法などの実践的な方法が学べます!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年3月18日(月)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 東京大学 工学系研究科化学システム工学専攻 教授 理学博士  船津 公人 氏

<ご専門>
 ケモインフォマティクス

<学協会等>
 日本化学会、アメリカ化学会、化学工学会、人工知能学会

<ご略歴>
 昭和53年 九州大学理学部化学科卒業
 昭和55年 九州大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了
 昭和58年 九州大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了 理学博士
 昭和59年 豊橋技術科学大学工学部物質工学系助手
 昭和63年 同上 知識情報工学系助手
 平成4年  同上 助教授
 平成16年~ 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻 教授
 現在に至る

 平成23年 ストラスブール大学招聘教授
 平成23年10月~ 奈良先端科学技術大学院大学・データ駆動型サイエンス創造センター研究ディレクター

定 員

 30名

習得できる知識

 ・ケモインフォマティクスの基本的な手法
 ・高分子材料設計における記述子の考え方

趣 旨

 高分子材料設計を行うにあたっての材料表現法、モデル化法などの実践的な方法を学びます。
 なるべく数式を使用せずにモデル化と逆解析の考え方の概念を分かりやすく解説をし、講演後すぐに材料設計に取る組めるマインドを作ることを目標とします。

プログラム

1.はじめに
  1-1.データ解析の基礎
  1-2.扱うデータの特性を把握する
    (1)主成分分析
    (2)回帰分析の基礎

2.ケモインフォマティクスとは?
  2-1.データのモデル化法について
  2-2.モデルの逆解析について

3.分子設計の事例紹介
  3-1.医薬品分子設計
    a)化学空間の可視化による構造探索
    b)タンパクと化合物の相互作用空間の可視化と構造探索

4.ポリマーアロイを題材とした有機材料の設計
  4-1.輝度向上性フィルムの成分組成とプロセス条件の最適化
  4-2.PPを主体として輸液用パックの開発
  4-3.共重合ポリマーの設計
    ・構造の記述子化について

5.触媒設計についての事例紹介

6.ケモインフォマティクスを進めるにあたっての環境、データフォーマット、ツールについて

7.少ない実験データから出発して少ない実験回数で目的物性を実現させるには?

8.ソフトセンサー
  8-1.化学プラントの監視のためのソフトセンサー
    a)ソフトセンサーの構築法
    b)ソフトセンサーの劣化
    c)適応型ソフトセンサーの開発
  8-2.ソフトセンサーを用いた制御

9.プロセス・インフォマティクス
  ・材料設計・プロセス設計・品質管理と制御の連動