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基本理論を押さえた上で、実用的なラミネート技術とトラブル対策を分かり易く解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年3月7日(木)10:30~16:30
       会  場:滋慶医療科学大学院大学 9F 講義室1  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 凸版印刷㈱ 総合研究所  加藤 武男 氏

【専 門】
包装材料(軟包装)、押出加工技術

【活 動】
包装管理士
包装技術学校 主査

定 員

 30名

受講対象・レベル

 初心者から中級者向け。包装材料、工業材料の研究開発や製造に携わる技術者。包装用やラミネート用の材料を供給する材料メーカー関係者。ラミネートに関わる仕事をしており改善やトラブル対策を検討している人。

習得できる知識

 ・接着の基礎
 ・ラミネート技術の基本と応用
 ・ラミネート製品の特性とトラブル対策

趣 旨

 ラミネート技術は、RtoRで複数の材料を積層化させる技術として包装材料では勿論のこと、産業資材や工業材料でも利用される展開性の高い加工技術である。実生産上、ラミネートでは様々な問題が発生するが、これらに対処するには接着の基礎やラミネートプロセスの特性を理解すると共に、トラブル事例を知って予防する必要がある。これらラミネート技術の基本と応用を初心者でも分かり易いよう解説する。

プログラム

1.何故ラミネートが必要なのか
  1-1 包装材料の種類
  1-2 包装材料に求められる特性
  1-3 包装材料の基本構成とラミネート技術

2.ラミネートされるフィルムの基礎
  2-1 プラスチックフィルムの製法
  2-2 無延伸フィルムと二軸延伸フィルム
  2-3 プラスチックフィルムの特性

3.接着の基礎
  3-1 接着のメカニズム
  3-2 接着の条件
  3-3 接着の向上策

4.ラミネート技術 (プロセス、接着剤、加工条件、用途例)
  4-1 包装で用いられるラミネート方法の概要と比較
  4-2 ドライラミネーション
  4-3 ウエットラミネーション 
  4-4 押出ラミネーション   
  4-5 ホットメルトラミネーション 
  4-6 サーマルラミネーション  

5.ラミネート製品の特性
  5-1 ラミネートで向上する特性
  5-2 物理的強度、ヒートシール強度、バリア性

6.ラミネート製品のトラブルと対策
  6-1 接着不良
  6-2 ヒートシール不良、滑り性不良、カール、臭気等

7.ラミネートに関する課題

8.ラミネートの実験、評価法

9.ラミネート関連装置、材料情報