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~ トライボロジーの基礎と応用事例 ~
☆ 基礎知識から問題解決の分析手法までわかりやすく解説!!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年2月27日(水)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第1会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 豊橋技術科学大学 機械工学系 准教授 博士(工学) 竹市 嘉紀 氏

【ご専門】
 トライボロジー,表面分析

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・トライボロジーを扱うことになり,手っ取り早く基礎的な内容を勉強したい方
 ・プラスチックの摩耗低減に取り組まなくてはならなくなった方

必要な予備知識

 ・特に予備知識は必要ありません.トライボロジーの基礎から解説いたします

習得できる知識

 ・トライボロジーの基礎的な知識
・トライボロジー的観点に必要なプラスチック材料の基礎知識
・プラスチック材料の摩耗量を低減するための様々な手法と特徴

趣 旨

 摩擦は高校の物理で少し計算問題を解く程度の扱いですが,摩擦や摩耗を減らすことはエコロジーと直結した切実な問題であり,トライボロジーという学術分野で盛んに研究されています.本セミナーでは,手っ取り早くトライボロジーを勉強したい方や,高分子材料(プラスチック材料)の摩耗低減に取り組むことになった方などを対象にしています.セミナーの前半では,身の回りのトライボロジー問題などを紹介しながら,先ずはトライボロジーを身近に感じてもらい,代表的な数式も織り交ぜながらトライボロジーの基礎的な内容を理解していただきます.後半では高分子材料の中でもトライボロジーで広く用いられているプラスチック材料を取り上げ,基礎知識からトライボロジー的な観点で見た特徴,摩耗低減のための様々な手法について概説します.また,トライボロジー問題解決のために必須となってくる,様々な分析手法についても簡単に紹介します.

プログラム

1. トライボロジーの基礎
  1-1 トライボロジーの色々
  1-2 トライボロジーにおける固体表面
  1-3 摩擦抵抗がなぜ生じるのか(凝着説)
  1-4 摩耗について
  1-5 様々な潤滑状態
  1-6 摩擦・摩耗の評価と悩ましい問題

2. 高分子材料のトライボロジー
  2-1 様々な固体潤滑
  2-2 高分子材料の基礎
  2-3 トライボマテリアルとしての高分子材料
  2-4 フィラーによる耐摩耗性向上
    (1) フィラーの役割とフィラーの種類
    (2) 潤滑性付与・機械的強度向上・摩擦面平滑化・熱伝導率改善
  2-5 PTFEについての耐摩耗性向上に関する研究事例
  2-6 熱硬化性樹脂のトライボロジーに関する研究事例

3. トライボロジーにおける各種分析観察手法

【質疑応答・名刺交換】