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フィルムなどの巻出し・巻取り工程におけるテンション(張力)のコントロール方法について、センサ・アクチュエータの基礎からトラブル事例まで分かりやすく解説する!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年2月6日(水)10:30~16:30
       会  場:ドーンセンター 5F 大会議室2  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 三菱電機㈱ 関西支社 機器第二部 サーボシステム課  白井 成昭 氏

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・若手の機械系技術者の方。
 ・システム系、電気電子系で、R2Rは ほぼ初めてご担当される方。
 ・業界的には、フィルム製造に関係するあらゆる製造メーカーの方。 
 ・生産技術、工務係、機械設計などに従事している方。

趣 旨

 各種フィルムの加工装置においてテンション制御が重要な役割を果たしているが、テンションコントローラとアクチュエータの種類と特長、張力制御に用いられるセンサのしくみとノウハウ、テンション制御での応用事例などについて解説する。

プログラム

1.テンション制御
 1-1 テンション制御とは
 1-2 機械制御部分と各部の役割
 1-3 テンション制御の基礎
 1-4 トルク制御と速度制御
  1-4-1 ダンサーローラによる速度制御
  1-4-2 張力検出機による速度制御
 1-5 速度基準の考え方
 1-6 テンション制御の方式
 1-7 テンションと弾性率
 1-8 材料特性と機械仕様

2.テンション制御の種類、センサ、アクチュエータ
 2-1 テンション制御の種類
  2-1-1 オープンループ(半自動制御)
  2-1-2 クローズドループ(全自動制御)
  2-1-3 手動制御
  2-1-4 半自動制御
  2-1-5 全自動制御
  2-1-6 フィードバック制御とハンチング
  2-1-7 機械との連動
  2-1-9 運転停止とストール
  2-1-10 2軸切替え
  2-1-11 メカロス補正
 2-2 テンションセンサ(張力検出器)
  2-2-1 張力検出器のしくみ
  2-2-2 張力と荷重の関係
  2-2-3 材料・条件に応じた張力検出器の選定
  2-2-4 材料角度・センターハイトの影響
  2-2-5 張力検出器の設置と取付上の注意点
  2-2-6 テンションメータとテンションアンプ
  2-2-7 ゼロ調整とスパン調整
 2-3 アクチュエータの種類・特徴と張力制御
  2-3-1 パウダクラッチ/パウダブレーキの動作原理  
  2-3-2 各種アクチェータの種類と特徴
  2-3-3 ライン制御とアクチュエータ
  2-3-4 材料・条件に応じたアクチェータの選定

3.機械のメカロス補正
 3-1 メカロス発生の原理
 3-2 メカロス発生の条件
 3-3 巻出し制御での不具合事例
 3-4 メカロス補正について
 3-5 モータ制御によるメカロスキャンセル
 3-6 トルク変動とハンチング

4.テンション制御における不具合事例
 4-1 定張力による不具合
 4-2 巻き締まり不具合
 4-3 定トルクによる不具合

5.新製品の紹介
 5-1 新テンションコントローラ
 5-2 新発売フランジ形張力検出器
 5-3 インバータA800-R2R

【質疑応答・名刺交換】