化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

日本、中国、台湾、ASEAN、EUにおける成分規制の特徴、相違点を踏まえて解説いたします
輸出入する際の国内外の広告規制表現(OK表現、NG表現)なども最新情報を交えて解説いたします!!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年1月28日(月)12:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 (同)和陽アドバイザリー 代表  辰巳 和子 氏

【略 歴】
 環境計量証明会社にて5年間化学分析担当後、一般財団法人日本食品分析センターにて化粧品成分分析ならびに医薬部外品承認申請用試験を担当。同財団の化粧品担当相談窓口として13年勤務。2016年独立し、化粧品・食品のコンサルタントとしての活動を開始。並びにINCI登録や海外化粧品規制専門の行政書士事務所との連携も行い、化粧品流通のトータルサポートを行っている。化粧品技術者会会員。

定 員

 30名

習得できる知識

 ・日本と主要各国における成分規制の特徴
 ・輸入時における注意点・回収の実際・品質管理の方法
 ・輸出時における留意点・各国の違い
 ・日本における詳細な広告規制とOK、NG表現の例
 ・海外の広告規制の概略

趣 旨

 昨今、化粧品業界の状況はめまぐるしく変化しています。日本を始めとする各国の規制は基本的に独自規制を設けているため、製造国における規制を知っておくことは化粧品の輸出・輸入双方において、スムーズな流通販売を行い、また回収などのリスクを回避するために非常に重要となります。通常、新たな成分規制はまず欧米で動きがあり、数年後にはアジア諸国及び日本でも適用されるという流れが出来ており、そのため現在日本だけをターゲットにマーケティングをしている場合であっても、海外の規制について知ることは今後に向けて重要な戦略となります。また、昨今は国内流通時の広告について規制が厳しくなり、課徴金を課される会社が後を絶たなくなりました。
 本講習会では日本と各国の化粧品規制の概略と違いについて説明し、さらに輸出入する際の留意点、国内外の広告規制なども最新情報を交えながらお話しいたします。

プログラム

 1. 日本における化粧品規制
  1.1 日本の化粧品・医薬部外品規制
  1.2 ポジティブリスト・ネガティブリスト
  1.3 INCI名と化粧品表示名称

 2. 主要輸出相手国の原料成分規制の特徴と日本との比較
  2.1. 中国
   2.1.1. 中国の原料成分規制の特徴
   2.1.2. 日本との共通点・相違点
  2.2. 台湾
   2.2.1. 台湾の原料成分規制の特徴
   2.2.2. 日本との共通点・相違点
  2.3. ASEAN
   2.3.1. ASEANの原料成分規制の特徴
   2.3.2. 日本との共通点・相違点
  2.4. EU
   2.4.1. EUの原料成分規制の特徴
   2.4.2. 日本との共通点・相違点
  2.5 米国
   2.5.1. 米国の原料成分規制の特徴
   2.5.2. 日本との共通点・相違点

 3. 各国での最新情報
  3.1 EUにおける最新成分動向~色素・防腐剤・紫外線吸収剤を中心に~
  3.2 最新情報入手のしかた

 4. 輸入化粧品の品質管理
  4.1 Ingredientを読む
  4.2 国毎に見る主な注意ポイント
  4.3 アイテム種別毎にみる主な注意ポイント
  4.4 実際にどのようなことを行うか
  4.5 輸入化粧品の表示のポイント

 5. 輸入化粧品におけるリスクマネジメント
  5.1 近年における収去検査などからの検出事例、違反事例
  5.2 近年の回収事例-どこが落とし穴だったか-
  5.3 回収事例から学ぶ自社でのチェックポイント

 6. 広告規制
  6.1 日本の化粧品広告規制について
  6.2 表現できること、できないこと(OK表現、NG表現)
  6.3 最近の行政動向と摘発・課徴金事例
  6.4 海外の広告規制

 7. まとめ

  【質疑応答・名刺交換】