化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2019年1月23日(水)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 特許業務法人 オンダ国際特許事務所 知財戦略支援部 コンサルタント  松尾 健司 氏

【略歴・活動など】
 自動車部品製造メーカーで設計開発技術者として勤務したのち、オンダ国際特許事務所に転職してからは、30年間にわたり特許調査業務を主に担当してきました。特許事務所内では新規事業の展開を積極的に進めているなか、企画開発支援サービスやネーミング、アイデア創出コンサルティング等の新規サービスの立ち上げスタッフとしてサービス展開を行ってきました。
 特許情報の調査、解析、加工、活用について造詣が深く、特許調査やパテントマップ作成等のスキルについて、クライアントからの信頼は厚いようです。

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・特許情報を研究開発に活かしたい研究開発技術者の方
 ・研究開発テーマの模索やアイデア創出を行いたい研究開発技術者もしくは知的財産担当者の方

必要な予備知識

 特に必要なし

趣 旨

 特許情報を研究開発活動に役立てるためのツールとしてパテントマップは有用です。
 本講座では、各種パテントマップの概要を説明するとともに、問題となる他社特許の把握から特許ポートフォリオ(自社特許網)の構築までの場面で活用可能な「技術系統図型パテントマップ」の作成と活用についてお話します。パテントマップの作成演習を行うとともに、実際に行った発明創出活動の事例も交えて講義を行いますので、特許情報を研究開発に活かしたい、または、研究開発テーマを模索したい、さらには、アイデア創出を行いたい研究開発技術者の方には有意義な内容であると思います。

プログラム

1.パテントマップとは

2.パテントマップに要求される機能とポイント

3.パテントマップの種類
 (1)技術開発動向を読むためのパテントマップ
 (2)市場(技術)のニーズを読むためのパテントマップ
 (3)自社と他社とを比較するためのパテントマップ
 (4)特許の網を見るためのパテントマップ
 (5)技術課題を把握するためのパテントマップ
 (6)スケルトンマップ、アンカーマップ、パイチャート
 (7)人脈マップ

4.技術系統図型パテントマップの作用と活用
 (1)各種パテントマップの活用度評価
 (2)パテントマップを利用したアイデア創出
 (3)背もたれ付き椅子の事例
 (4)アイデア創出方法の説明
 (5)アイデア創出事例
 (6)電子化によるパソコン内での処理
 (7)創出用の補助パテントマップの併用

5.特許ポートフォリオとは
 (1)特許により参入障壁を構築する
 (2)点の特許を面に展開する

6.技術系統図型パテントマップの作成演習

7.パテントマップを活用した研究開発テーマの模索と発明創出活動
 (1)発明創出活動展開プログラム
 (2)発明創出活動展開のポイント
 (3)特許ポートフォリオ開発手法のご紹介

【質疑応答・名刺交換】