化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 開発環境導入から基礎、さらには、ケーススタディまで解説 ~
☆ ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community 2017」を使用.実習していただきます.

 実習セミナーにつき、1口申込はありません

トリケップスセミナー

     開催日時:2019年1月21日(月)10:30~17:00
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:55,000円 (税別/1名)

* 注1 ノートPC(Windows8.1以降)をご持参いただき,開発環境「Visual Studio Community 2017」を使用.
* 注2 参加前提知識として,「C/C++言語によるプログラミング経験」が必要.

講 師

浦西 友樹(うらにしゆうき)氏 
大阪大学 サイバーメディアセンター 情報メディア教育研究部門 
准教授(博士(工学))

<略 歴>
 2008年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程修了.
 同年   日本学術振興会 特別研究員PD.
 2009年 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教.
 2012年 大阪大学 基礎工学研究科 助教.
 2014年 京都大学 医学部附属病院 助教.
 2016年 大阪大学 サイバーメディアセンター 准教授.
  現在に至る.
  2011年 フィンランド・オウル大学 客員研究教授.

 三次元形状計測,拡張現実感およびヒューマンコンピュータインタラクションに関する研究に従事.

<学 会>
 電子情報通信学会,システム制御情報学会,日本バーチャルリアリティ学会,日本生体医工学会,IEEE各会員.

セミナーの概要

 本講座では,画像処理プログラミングの基本,およびオープンソースの画像処理ライブラリであるOpenCV (Open Computer Vision Library)の導入から基礎について解説します.
 OpenCVの最新バージョンであるOpenCV3のPCへのインストールとカメラ画像の取り込み,および画像ファイルの読み込みから,基礎的・実践的な画像処理の理論および方法について学びます.
 本講座では,受講者の方自身のノートPCにOpenCVをインストールし,実際にノートPCにて実習に取り組んでいただくことを予定しています.

講義項目

 1 イントロダクション
  1.1 画像処理とは?
  1.2 画像処理の応用分野
  1.3 画像処理プログラミングの特徴

 2 開発環境の導入
  2.1 Microsoft Visual Studio Communityのインストール方法
  2.2 OpenCVのインストール方法
  2.3 様々な環境でのOpenCVの使用
   2.3.1 PythonでOpenCV
   2.3.2 macOS/LinuxでOpenCV

 3 OpenCVの基礎
  3.1 幾何的画像処理
   3.1.1 基礎的な幾何変換
   3.1.2 アフィン変換
   3.1.3 射影変換
  3.2 光学的画像処理
  3.2.1 画像の色変換
  3.2.2 ヒストグラム
  3.2.3 2値化

 4 OpenCVケーススタディ
  4.1 画素への直接アクセス
  4.2 空間フィルタ
  4.3 2値画像処理
  4.4 局所特徴量に基づく物体検出
  4.5 機械学習による物体認識基礎
  4.6 OpenCLによる並列化