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<ディープニューラルネットワークの根源と適応フィルタの概念は同一!?>

トリケップスセミナー

     開催日時:2018年12月4日(火)10:00~16:30
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:お1人様受講の場合 47,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 57,000円 (税別/1口)

講 師

島村徹也(しまむらてつや)氏 
 埼玉大学 情報メディア基盤センター 教授(工学博士) / 同大学大学院 理工学研究科 教授(併任)

<経 歴>
 1986年、慶應義塾大学 理工学部卒。
 1991年、慶応義塾大学 大学院 博士課程修了、工学博士。
 同年、埼玉大学 情報工学科 助手。
  1995年ラフバラ大学、 1996年ベルファーストクイーンズ大学(ともに連合王国)客員研究員。
 1998年、埼玉大学 助教授。
 2007年、埼玉大学 教授。

セミナーの概要

 最近、データや信号の処理の知的化が進んできている。そのスピードが急速であるがために、基礎的事項の把握が軽視されがちであるが、これから到来するより進んだ知的信号処理を予想すれば、今信号処理の基礎を十分に固めておくことが非常に重要と思われる。   
そこで本セミナーでは、ディジタル信号処理の基礎から話をスタートし、信号を処理する上での要素技術である、フーリエ変換、Z変換、ディジタルフィルタなどを詳細に解説する。また、具体的な処理プログラムを提示し、実行し、結果を確認しながら理論と性質を説明していく。そして、その発展としてフィルタの適応化と学習について解説する。
 最近注目を集めているディープニューラルネットワークの根源と適応フィルタの概念は同一であるが、これをわかりやすく説明しつつ、適応アルゴリズムと学習アルゴルズムの具体的なアルゴリズムを提示し、それぞれの理解を深めることを目指す。
 最後に、次世代の知的信号処理イメージを紹介し、最新の研究動向にも触れることで、本セミナーの位置づけを明らかにする。

講義項目

 1 信号処理の基礎
  1.1 サンプリング
  1.2 離散時間信号と離散時間システム(フィルタ)
  1.3 畳み込み
  1.4 FIRフィルタとIIRフィルタ
  1.5 Z変換と離散時間フーリエ変換
  1.6 フィルタの周波数応答
  1.7 離散フーリエ変換と高速フーリエ変換
  1.8 周波数分析

 2 適応フィルタとニューラルネット
  2.1 適応フィルタリング
  2.2 適応アルゴリズム
  2.3 ニューラルネットワーク
  2.4 学習アルゴリズム
  2.5 深層学習

 3 次世代知的信号処理
  3.1 音声、画像、通信への応用
  3.2 最新の研究動向