化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ つながるシステムにおける事故原因の分析 ~

トリケップスセミナー

     開催日時:2018年11月15日(木)11:00~16:00
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:お1人様受講の場合 46,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 56,000円 (税別/1口)

講 師

福島祐子(ふくしまゆうこ)氏  日本ユニシス株 総合技術研究所 上席研究員

 日本ユニシス入社後、メインフレームの基盤ソフトウェア業務を経て、システム開発方法論、ビジネスコンサルティング手法の適用に従事。2015年度より、総合技術研究所において、システムズエンジニアリング、STAMP/STPAの適用を研究。

セミナーの概要

 IoTが普及するにつれて、家電、自動車、ウェアラブルな機器などさまざまなモノがつながり、利便性が向上しています。しかし、つながることによりシステムの複雑度は増大し、従来のハザード分析手法だけでは事故原因の分析が難しくなっています。このようなシステムに対して、現在米国においてはSTAMP/STPAという新しい安全性解析手法が普及しつつあります。
 本講座では、STAMP/STPAについて、従来手法との考え方の違い、メリット、分析手法についてご説明し、演習を通してご体験いただきます。

講義項目

 1 STAMP/STPAの概要
  1.1 STAMP/STPAが考案された背景
  1.2 従来のハザード分析手法(FMEA/FTA等)との違い
  1.3 STAMP/STPA適用の効果
  1.4 海外における普及の状況
  1.5 日本における普及の状況

 2 STAMP/STPA分析の基本的な考え方
  2.1 STAMP/STPAの考え方
  2.2 STAMP/STPAの分析ステップ
   2.2.1 損失、ハザードの識別
   2.2.2 コントロールストラクチャのモデル化
   2.2.3 非安全なコントロールアクションの識別
   2.2.4 損失シナリオの識別
  2.3 STAMP/STPA分析とシステム開発との関係

 3 STAMP/STPA分析の解説(演習を含む)
  3.1 分析ステップごとの考え方
  3.2 分析の例示
  3.3 分析の演習
  3.4 分析ミスを防ぐヒント