化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2018年12月21日(金)10:30~16:30
       会  場:江東区文化センター 3F 第1研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 神奈川県立産業技術短期大学 制御技術科 講師 博士(工学)
 小島 東作 氏

《専 門》
 人にやさしい機器開発技術

《略 歴》
 2000年3月 日立製作所生産技術研究所 退社
 2000年4月 青森大学ソフトウエア情報学部 ロボット研究室 教授
 2005年4月 神奈川県立産業技術短期大学 講師現在に至る 

《活動等》
 電子情報通信学会 安全性研究会 専門委員(2010年から)

定 員

 30名

受講対象・レベル

 人工筋肉・力触覚技術・人にやさしい機器の開発の基礎を学びたい方(初心者から中級者まで)

趣 旨

 ロボット機器をはじめとする機器の人間とのインターフェースを図るためには安全対策を講じる、もしくは衝撃・危害を低減する技術を設計しようとする際、低減する対象、手法(エネルギー吸収、力触覚エネルギー利用)により、設計に求められる特性は大きく異なり、エネルギー吸収、力触覚エネルギー利用技術に分類される。
 本講演では、人にやさしい機器開発技術に必要な、人工筋肉、力触覚技術(ハプティクス)、機器開発技術の基礎的内容から、開発製品の評価法、特性、設計の手法について解説する。人にやさしい機器開発技術を始める方、また現在、開発・応用で悩んでいる方はぜひご参加ください。

プログラム

1.人工筋肉の概要
 1-1. 空気圧ゴム筋肉
  1-1-1.高分子人工筋肉McKibben型ゴム人工筋肉
  1-1-2.高分子人工筋肉 軸方向繊維強化型ゴム人工筋肉
 1-2.高分子人工筋肉
  1-2-1.高分子人工筋肉
  1-2-2.電気駆動型高分子人工筋肉
   1)イオン性高分子人工筋肉
   2)電気性高分子人工筋肉  
 1-3.形状記憶合金アクチュエータ
 1-4.静電アクチュエータ

2.力触覚フィードバック(ハプティクス)技術
 2-1.電磁ハプティクスアクチュエータ
 2-2.ピエゾアクチュエータ
 2-3.電気活性高分子アクチュエータ
 2-4.形状記憶合金アクチュエータ
 2-5.サーフェースアクチュエータ

3.人工筋肉・力触覚応用による人にやさしい機器開発
 3-1.エネルギー吸収型人にやさしい機器開発設計の実践法
 3-2.力触覚エネルギー利用型人にやさしい機器開発設計の実践法

4.人にやさしい機器の評価
 4-1.安全性の評価
 4-2.インタラクティブ性の評価