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基本的なレオロジーの考え方と、様々な塗装作業性を発現させることや、排反事象を両立するために解析した事例を紹介します!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2018年12月17日(月)12:30~16:30
       会  場:江東区文化センター 3F 第1研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 日本ペイントホールディングス㈱ R&D本部 次世代技術研究所 チームリーダー 
 井賀 充香 氏

<ご専門>
 塗料・塗膜の物性解析

<学協会>
 レオロジー学会、日本化学会 コロイドおよび界面化学部会

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・塗料開発者
 ・インク、化粧品、食品など流動性のある物質を扱う技術者

習得できる知識

 ・液体の粘弾性の基本的な考え方
 ・塗装・乾燥工程で起こる現象と物性による制御方法の事例

趣 旨

 塗膜が高意匠、高外観を発現し、機能を発揮するためには塗装・乾燥工程の塗料物性制御が重要です。基本的なレオロジーの考え方と、様々な塗装作業性を発現させることや、排反事象を両立するために解析した事例を紹介します。

プログラム

1.液体の基本物性
 1.1 せん断応力とせん断速度
 1.2 弾性:フックの法則
 1.3 粘性:ニュートンの法則

2.静的測定と動的測定

3.液体の静的測定(定常流測定)

4.塗料の粘度挙動
 4.1 ニュートン流動
 4.2 非ニュートン流動
 4.3 降伏値
 4.4 第一法線応力差

5.塗装工程とせん断速度の関係

6.塗装工程で起こる現象と粘度の関係(事例紹介)
 6.1 はけ・ローラー塗装時の塗りやすさ
 6.2 はけ・ローラー塗装時の外観形成
 6.3 はけ・ローラー塗装時の塗料飛散量低減
 6.4 ロールコーター塗装工程の塗料物性制御と外観形成

7.液体の動的測定(動的粘弾性測定)

8.塗料の粘弾性挙動

9.塗装工程で起こる現象と粘弾性の関係(事例紹介)