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☆ 思い通りの加工をするために! 切断液をどのように選択すれば良いか、切断時に注意することは何か、基礎から分かりやすく解説します!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2018年12月12日(水)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

GMS研究所 代表 博士(工学)  荒谷 眞一 氏
 元・セントラル硝子㈱
 元・帝京大学

【ご専門】
 ガラス物性、材料工学、破壊工学、伝熱工学

【ご略歴・ご活躍】
 日本学術振興会 先端強度材料 第129委員会委員(2012/4~)
 東京都立産業技術研究センター エンジニアリングアドバイザー(2012/4~)
 ISO規格作成委員(1994/3~2002/5) TC160 SC2 WG7(security)
 Japanese Delegate

定 員

 30名

受講対象・レベル

 若手技術者および若手研究者

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

習得できる知識

 ・ガラスおよび脆性破壊の基礎概念
 ・ガラスの切断手法とそのメカニズム
 ・新しい方法も含めたガラス強度測定法
 ・ガラス強度向上の手法

趣 旨

 板ガラスには希望の大きさや形状に加工できるという大きな特徴があります。しかし、短時間で希望の大きさや形状に切断することは決して簡単ではありません。ガラスを切断する時、想定線から外れてしまうことやクリーンカットとは大きくかけ離れた切断面となることは多くの方が経験していると思います。場合によっては、分岐することさえあります。また、ガラス切断と強度の間には密接な関係があるようにみえますが、不明確なところも多々あります。
 ガラスの切断をどのように考えたら良いのか、切断液をどのように選択すれば良いのか、切断時に注意することは何か、ガラスの強度を高めるにはどのような手法があるのか、このような疑問に対し、その基礎知識も含め、分かりやすく解説します。さらに、最近の学会トピックスについても簡単にお話します。今回は板ガラスの切断と強度を中心にお話しますが、他のガラス組成や瓶ガラス等の製造にも大いに役立つことと思います。 

プログラム

1.ガラスと切断の基礎
 1-1.板ガラスの長所と短所
 1-2.板ガラスの製造と加工商品
 1-3.ガラスの破壊と表面欠陥
 1-4.ガラス切断の考え方
 1-5.応力の影響
 1-6.水分の影響
 1-7.クラックの進展

2.ガラス切断とそのメカニズム
 2-1.ガラスカッターによる切断
 2-2.切断液の選択
 2-3.雰囲気の影響
 2-4.厚板切断と薄板切断
 2-5.熱応力切断
 2-6.レーザ切断
 2-7.その他の切断方法

3.ガラスの強度測定と強度向上
 3-1.ガラスの強度 
 3-2.ガラス強度測定方法
 3-3.新しい強度測定法(反力試験法,Quasi-static試験法)
 3-4.熱強化ガラスと化学強化ガラス
 3-5.強度向上の手法

4.最近の学会トピックス

 【質疑応答・名刺交換】