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R&D支援センターセミナーのご案内

       開催日時:2018年10月19日(金)10:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科 化学コース 教授 工学博士  大石 好行 氏

≪専 門≫
 高分子合成化学(特に縮合系高分子の合成)、機能性高分子化学

定 員

 30名

趣 旨

 ポリイミドは耐熱性や機械特性に優れていることから、スーパーエンジニアリングプラスチックとして広く利用されてきた。しかし、近年のオプトエレクトロニクス分野などの著しい進展に伴って、さまざまな機能を有する耐熱性のポリイミドが、その要求特性に応じて開発されてきた。
 本講演では、機能性ポリイミドをどのように分子設計して合成したらよいのか、またどのように機能化を行ったらよいのかについて、それぞれの機能性ポリイミドの合成と機能設計について平易に解説します。特に、熱特性、可溶性、透明性、屈折性、誘電性、感光性などの機能性をポリイミドに付与するための分子設計の指針を示します。また、機能性ポリイミドの例として、トリアジン系ポリイミドをとりあげ、その分子設計および材料設計についても解説します。また、ポリアゾール(PBO、PBI)の分子設計および機能化についても紹介します。

プログラム

1.はじめに

2.ポリイミドの合成法
  2-1 二段階法
  2-2 一段階法

3.ポリイミドの機能設計
  3-1 熱特性ポリイミド
   3-1-1 非熱可塑性
   3-1-2 熱可塑性
   3-1-3 熱硬化性
  3-2 可溶性ポリイミド
   3-2-1 線状構造
   3-2-2 多分岐構造
  3-3 透明性ポリイミド
   3-3-1 可視光透明性
   3-3-2 近赤外線透明性
  3-4 屈折性ポリイミド
   3-4-1 低屈折率
   3-4-2 高屈折率
  3-5 低誘電率ポリイミド
   3-5-1 化学構造
   3-5-2 高次構造
  3-6 感光性ポリイミド
   3-6-1 ネガ型
   3-6-2 ポジ型
  3-7 その他
   3-7-1 プロトン伝導性
   3-7-2 液晶配向性
   3-7-3 複合化(ハイブリッド化)

4.トリアジン系ポリイミドの分子設計と機能化

5.ポリベンゾオキサゾール(PBO)の分子設計と機能化

6.ポリベンゾイミダゾール(PBI)の分子設計と機能化

7.おわりに

【質疑応答・名刺交換】