化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 必要なスキルと最適な議論のプロセス ~
☆ 技術シーズも市場ニーズも抜けもれ無く掘り起こし、差別化アイディアを実現するには? 製品開発プロジェクトを率いるリーダー・経営者に知っていただきたい、気づいていただきたいこと

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2018年9月27日(木)10:00~17:00
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 ㈱経営技法 代表取締役社長  鈴木 俊介 氏

【ご略歴】
 慶應義塾大学、Case Western Reserve 大学院卒
 出光興産、KPMGビジネスアシュアランス、Kepner Tregoe Japanを経て、2009年 ㈱経営技法設立。

定 員

 30名

趣 旨

 厳しい時代が続きます。既存の市場の拡大が見込めない、少ない成長市場は競争が激しいなかで、「当たり」の新製品をいかに早く沢山出すか、経営者も管理職も焦りは強くなるばかりです。
 では、どうすべきか、チームや組織として先ずは何を目指すべきか、重要なポイントは3つです。
 ① 個人技ではなく、議論のプロセスが共通言語化されていること、それによって仮説検証のサイクルをスピーディにまわせること
 ② 「沢山の」「ユニークな」案が、製品案はもちろん、観察や分析の段階でも挙がること
 ③ 上記の過程がすべて可視化、記録化され、組織として知見が貯まっていくこと
 結果として、一部の限られたスタープレイヤー開発者に依存する、当たり外れの大きい「丁半博打」から、チーム総和の力を発揮する「確率論の戦い」が実現します。経営者としても自信をもって投資ができる、リスクをとれる態勢をつくることになるでしょう。

プログラム

1.製品開発プロジェクトにおけるよくある問題点
 1-1 何がいけなかったのか?失敗、頓挫の事例に学ぶ
 1-2 成功する新製品開発プロジェクト・マネジメントの要諦

2.共通議論のプロセス~分析、創発、評価の効率よい手順
 2-1 商品コンセプトづくりの基本
 2-2 シーズ発展型の場合
 2-3 ニーズ発掘型の場合
 2-4 ソリューション開拓型の場合
 2-5 ネーミング・コンセプト起点型の場合
 2-6 案件の選択基準のつくりかた

3.市場の可能性、事業の可能性をどう見積もるか
 3-1 見積もりスキル:予測精度を上げる~市場規模、供給コスト
 3-2 事業を選ぶ、市場を選ぶ前に知っておくべきこと

4.案の創出方法〜差別化案をどう沢山うみだすか?
 4-1 創造力強化のアプローチ~「ユニークブレインラボ」の概要
 4-2 差別化の原点:分析の差別化、創発の差別化
 4-3 「商売人」としてのビジネスの発想法
  ~経営資源をむだなくビジネス機会に変換する、単品技術をビジネスモデルに仕上げる

5.仮説検証をいかに早くまわすか?
 5-1 検証とは何か?検証基準をいかに組み立てるか
 5-2 実験コストを下げ、回数を増やすには
 5-3 テストマーケティングの要諦
  ~確度と効率(スピード、コスト)を両立するには?

6.新製品を創発する組織のありかた
 6-1 適任な人材とは?隠れた才能を見出す、引き上げるには?
 6-2 創発を醸成するための組織構造、役割分担
 6-3 創発の組織文化:学習する組織、起業家的集団

【質疑応答・名刺交換】