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~乾燥速度向上、乾燥機の選定・設計、省エネルギー対策、ムラ対策~
乾燥プロセスの基礎から乾燥速度の向上、省エネルギー化、トラブルを解決するための方法までを分かりやすく解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2018年7月2日(月)10:30~16:30
       会  場:大阪産業創造館 5F 研修室E  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 静岡大学 大学院総合科学技術研究科 准教授 博士(工学) 立元雄治 氏

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・乾燥技術を基礎から学びたい方
 ・乾燥技術について問題を抱えている方

必要な予備知識

 特にありません。基礎から解説いたします。

習得できる知識

 ・乾燥技術の基礎
 ・乾燥速度を向上させるための方法
 ・省エネルギー化するための方法
 ・最近の研究動向

趣 旨

 乾燥技術は,各分野で用いられる必須の技術であり,その基本事項を理解することで適切な操作が可能となります。
 このセミナーでは,乾燥技術に関する基本事項をまず理解し,その応用として乾燥速度を向上させるための方法,省エネルギー化するための方法について解説します。また,乾燥操作時に起こるトラブルについてその解決法を解説します。さらに,最近の研究動向についても紹介します。

プログラム

1.乾燥の基礎知識
 1-1 乾燥操作時の熱移動-対流・伝導・輻射(放射)伝熱
 1-2 含水率の定義-乾き基準と湿り基準
 1-3 湿度と湿球温度
 1-4 定率乾燥期間
 1-5 減率乾燥期間
 1-6 限界含水率と平衡含水率

2.乾燥速度の向上法(熱風乾燥)
 2-1 操作条件(温度,湿度,風速等)から見た乾燥速度向上
 2-2 材料側から見た乾燥速度向上

3.乾燥機の選定と設計の基礎
 3-1 乾燥機の選定
 3-2 乾燥機容積の概算
 3-3 乾燥機内の熱および物質収支

4.乾燥時のトラブル対策
 4-1 乾燥不足-乾燥時の省エネルギー対策
 (1)前処理による省エネルギー
 (2)乾燥機の熱効率
  ・乾燥機の熱効率の計算法
  ・既存の乾燥機の熱効率
 (3)乾燥機の省エネルギー対策
  ・操作条件による省エネルギー対策
  ・排気熱風の循環使用
  ・ヒートポンプによる省エネルギー
  ・乾燥機の省エネルギーに対するその他の留意点
 4-2 乾燥ムラ
 4-3 乾燥製品の品質
 (1)低温度乾燥の導入と注意点
 (2)均一乾燥の導入と注意点
 4-4 各種乾燥機の紹介とトラブル対策

5.乾燥技術に関する最近の動向
 5-1 過熱水蒸気乾燥
 5-2 マイクロ波乾燥
 5-3 ハイブリッド乾燥技術
 (1)真空マイクロ波乾燥
 (2)減圧過熱水蒸気流動層乾燥
 (3)ヒートポンプとの併用
 (4)濾過乾燥機
 (5)流動層造粒・コーティング

6.乾燥技術の今後の展望
 ・乾燥技術関連学会発表から見た乾燥研究動向

【質疑応答・名刺交換】