化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

– 「5G」・「自動運転」時代にむけて –

トリケップスセミナー

     開催日時:2018年6月6日(水)11:00~16:00
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:お1人様受講の場合 44,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 55,000円 (税別/1口)

講 師

清水 隆志 氏
宇都宮大学大学院工学研究科 機能創成研究部門 准教授

講師の一言

 東京オリンピックにあわせ、2020年サービス提供開始予定の第5世代移動体通信(5G)や先進運転支援システムADAS・さらには必ずやってくる 「完全自動運転」 時代の到来に向けて、30GHz以上のミリ波帯を用いる無線技術に注目が集まっています。ミリ波用いたシステムでは、伝送速度の大幅な向上やレーダ検知分解能向上などが期待できます。
 一方で、マイクロ波帯よりも数倍以上周波数が高くなるため、材料損失の増加や実装時に回路単体では見えなかった問題といった困難さが顕著に現れます。
 本講義では、来るべき5Gや自動運転時代にむけて必要となるミリ波に関する基礎知識・ミリ波応用からミリ波材料、その使い方や評価方法などをミリ波回路・評価の専門家の観点から、実例などを踏まえて出来る限り分かりやすく解説いたします。

講義項目

 1. ミリ波とは
    1.1 ミリ波帯の定義
    1.2 ミリ波の特徴

 2. 期待されるミリ波システム
    2.1 通信用途 (移動体通信・無線LAN)
    2.2  安全用途 (レーダ・イメージング)

 3. ミリ波帯向け材料
    3.1 誘電体材料
    3.2 磁性体材料
    3.3 導体材料

 4. ミリ波材料の使い方
    4.1 ミリ波伝送路
    4.2 ミリ波回路

 5. 材料評価技術
    5.1 集中定数素子法
    5.2 伝送線路法
    5.3 共振器法

 6. 各種材料評価技術の実例
    6.1 遮断円筒導波管法/円筒空洞共振器法
    6.2  WGモード誘電体共振器法
    6.3 誘電体円柱共振器法 など

 7.まとめ