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~医薬品と化粧品の経皮吸収の考え方やデータの見方の違いとは~
基礎から分かりやすく解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2018年5月29日(火)13:00~16:00
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 ニッコールグループ㈱ ニコダームリサーチ 事業推進室 室長  吉田大介 氏

《専 門》 
 経皮吸収、製剤

《略 歴》
2001年 三笠製薬㈱に入社
2008年 ニッコールグループ㈱コスモステクニカルセンターに入社(現)
2017年 ニッコールグループ㈱ニコダームリサーチに出向(現)

定 員

 30名

習得できる知識

 ・ 経皮吸収分野における医薬品・化粧品の違い
 ・ 経皮吸収の基礎
 ・ 経皮吸収の実験の流れ
 ・ 経皮吸収データの解析

趣 旨

 物質の経皮吸収性は、その物質の特性だけでなく皮膚の状態や基剤との関係で決定されるため、学術的な考え方は医薬品と化粧品で変わらない。 しかし、医薬品(外用剤)と化粧品は、使用する目的だけでなく、効果を求める部位、剤型、使用できる原料など異なる点も多いため、経皮吸収の考え方やそのデータの見方には違いがある。
 本セミナーでは、経皮吸収分野における医薬品(外用剤)と化粧品の違いを述べ、経皮吸収の基礎とその評価法についてわかりやすく解説する。

プログラム

 1 はじめに
  1-1 経皮吸収技術・評価の必要性
  1-2 医薬品外用剤と化粧品の違い
 
​ 2 経皮吸収の基礎
  2-1 皮膚の構造
  2-2 経皮吸収の定義
  2-3 薬物の経皮吸収経路
  2-4 各種パラメータ
  2-5 経皮吸収に影響を与える要因
 
 3 経皮吸収の評価法
  3-1 in vitro 評価法
   3-1-1 膜の選択について
   3-1-2 一般的な経皮吸収評価の流れ
    ・ 試験条件の設定 ・ 実験方法
    ・ 分析 ・ 解析方法
   3-1-3 蛍光物質によるイメージング評価
    ・ カルセインやナイルレッドを用いた評価例
    ・ 評価の注意点
  3-2 in vivo 評価法
   3-2-1 血中濃度測定
   3-2-2 テープストリッピング法

 4 さいごに
   ・ ガイドラインから見た評価法

​ 【質疑応答・名刺交換】