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処方設計の基礎を理解しておくことが、処方開発スピードの短縮化へ繋がります!
・乳化製剤安定化のポイントや処方上のテクニックとは?
・界面活性剤の挙動、乳化に影響を及ぼす成分とは?

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2018年5月24日(木)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 ニッコールグループ ㈱コスモステクニカルセンター 応用開発部 部長
  金子直紀 氏

【専 門】
 化粧品処方開発、コロイド化学

【経 歴】
 1994年 東京理科大学基礎工学部材料工学科卒業、
 同年日本サーファクタント工業株式会社入社、
 2001年 組織改編によりニッコールグループ㈱コスモステクニカルセンターへ移籍、主に化粧品処方開発関係の業務に従事、
 現在、応用開発部部長。
 ・日本化粧品技術者会(SCCJ)会員

定 員

 30名

習得できる知識

 ・乳化、可溶化、分散
 ・化粧品の製剤化
 ・乳化安定化技術

趣 旨

 近年、化粧品の商品サイクルは非常に短くなっており、処方開発にもスピードが求められている。しかしながら、日々の業務に追われ、処方化の基礎を学ぶことに十分な時間を割くことができないのが現状ではないかと思われる。
 本セミナーでは、若手の化粧品処方開発担当者を対象とし、界面活性剤や乳化、製剤化の基礎的な知識や、界面活性剤の選択方法等についての説明を行う。
 またさらに乳化製剤にフォーカスし、安定化のポイントや処方上のテクニック等についても紹介する。
 こういった基礎の部分をしっかりと理解しておくことが、処方開発スピードの短縮化へ繋がるものと確信している。本セミナーが今後の処方開発の一助となれば幸いである。

プログラム

 1.界面活性剤とは
  1-1.界面活性剤の特徴
  1-2.界面活性剤の種類
  1-3.界面活性剤のHLB
  1-4.HLB測定方法
 
​ 2.酸化エチレン系界面活性剤の特徴
  2-1.曇点
  2-2.転相
 
 3.乳化、可溶化
  3-1.乳化、可溶化とは
  3-2.可溶化力の高い界面活性剤とは
  3-3.化学的乳化方法と物理的乳化方法
  3-4.乳化に影響を及ぼす因子
 
 4.分散
  4-1.分散とは
  4-2.安定な分散状態を得るためには
  4-3.分散に適した界面活性剤
 
 5.さまざまな乳化方法
  5-1.HLB乳化法
  5-2.液晶乳化法
  5-3.D相乳化法
 
 6.乳化物の安定化
  6-1.乳化物の不安定化機構
  6-2.ストークスの式
  6-3.安定な乳化物を得るためには
 
 7.その他化粧品原料
  7-1.油剤
  7-2.保湿剤
  7-3.界面活性剤の挙動、乳化に影響を及ぼす成分
 
 8.まとめ

​ 【質疑応答・名刺交換】