化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

トリケップスセミナー

     開催日時:2017年9月5日(火)10:30~16:30
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:お1人様受講の場合 46,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 57,000円 (税別/1口)

講 師

秋元卓央 氏 
東京工科大学 応用生物学部 教授 博士(工学)

<略歴>
 産業技術総合研究所研究員,東京工科大学バイオニクス学部講師,
 同大学応用生物学部准教授を経て2016年より東京工科大学応用生物学部教授。
 研究テーマは医療や環境に役立つバイオセンサーの開発。独自の蛍光検出方法を取り入れたタンパク質測定用バイオセンサーや、新しく開発した蛍光分子を利用した環境汚染物質測定用バイオセンサーの開発を行っている。

 共著書に『ヘルスケアを支えるバイオ計測』(シーエムシー出版,2016)、
 『微生物の簡易迅速検査法』(テクノシステム,2013)他。

セミナーの概要

 バイオセンサーは、タンパク質やDNAなどの生体物質を利用して血液や環境中に存在する様々な物質を簡単かつ迅速に測定する技術です。
 バイオセンサーは比較的新しい技術ですが、近年では、医療、環境、食品の分野などで広く応用が期待される技術に発展しました。
 本セミナーでは、バイオセンサーの基本的な原理や歴史などについて解説し、実用化されたバイオセンサーや、実用化が期待できる最新のバイオセンサーについて紹介します。

講義項目

1. バイオセンサーの基礎
 1.1 バイオセンサーの基本原理  
 1.2 バイオセンサーの歴史)

2. バイオセンサーの分類
 2.1 酵素を利用したバイオセンサー  
 2.2 微生物を利用したバイオセンサー
 2.3 抗体を利用したバイオセンサー  
 2.4 DNAを利用したバイオセンサー  
 2.5 人工分子を利用したバイオセンサー

3. バイオセンサーで利用されている装置と問題点
 3.1 電化学測定装置  
 3.2 光検出装置  
 3.3 最新の研究開発動向

4. バイオセンサーの医療への応用と課題
 4.1 グルコースセンサー  
 4.2 DNAマイクロアレーと抗体マイクロアレー
 4.3 医療バイオセンサーに期待される将来技術

5. バイオセンサーの環境への応用と課題
 5.1 環境汚染物質を測定するバイオセンサー  
 5.2 環境中の微生物を測定する バイオセンサー
 5.3 環境バイオセンサーに期待される将来技術