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ウェブの巻取りプロセスでのテンション制御の方法や種類、装置を動かすためのアクチュエータの種類や選定を解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年8月29日(火)12:30~16:30
       会  場:江東区文化センター 3F 第2研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 三菱電機㈱ 名古屋製作所 専任  溝上嗣康 氏

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・若手の機械系技術者の方
 ・システム系、電気系技術者でロールTOロールを初めて担当される方
 ・フィルム製造関連の技術者、研究者でテンション制御に興味のある方、お困りの方

趣 旨

 各種長尺材の加工にはテンション制御が欠かせない技術です。テンション制御の技術は紙やフィルムなどの身近な製品に生かされていますが、その製造技術は一般的ではなく、使用条件に応じた制御方法や機械の種類と容量の選定が必要です。本講座では、テンション制御の基礎となる、制御の方法や種類、装置を動かすためのアクチュエータの種類や選定を解説します。

プログラム

1.身の回りの現象とテンション制御
 1.1 引っ張る力と引っ張られる力
 1.2 トルクとは
 1.3 トルクとテンションの関係
 1.4 イナーシャとトルク
 1.5 回転体の物理学

2.テンション制御方式とその特徴
 2.1 トルク制御と速度制御
 2.2 トルク制御の特徴
 2.3 速度制御の特徴

3.テンションの検出
 3.1 テンション検出機構
 3.2 テンション検出器の種類と特徴
 3.3 テンション検出器にかかる力と選定
 3.4 テンション検出器の取り付け時の注意点

4.テンション制御用アクチュエータ
 4.1 アクチュエータの種類と特徴
 4.2 各種アクチュエータ比較

5.アクチュエータの容量選定

6.テンション制御システムの基礎

7.テンション制御問題の回避例
 7.1 ライン速度が遅い場合の巻出し
 7.2 巻取ウエブの巻締り解消方法
 7.3 テーパ制御
 7.4 慣性の影響の回避

8.ロールTOロールシステムの例

【質疑応答・名刺交換】