化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

トリケップスセミナー

     開催日時:2017年9月21日(木)13:00~17:00
     会  場:オームビル  → 会場へのアクセス 
          〒101-8460 東京都千代田区神田錦町3-1
     参 加 費:お1人様受講の場合 46,000円 (税別/1名)
          1口(1社3名まで受講可能)でお申し込みの場合 56,000円 (税別/1口)

講 師

竹内昌治(たけうちしょうじ) 氏
 東京大学 統合バイオメディカルシステム国際研究センター 副センター長 教授(博士(工学))
  / バイオナノ融合プロセス連携研究センター センター長(兼務))

<ご略歴>
【学歴】
 1991年4月 東京大学理科I類 入学
 1995年 東京大学工学産業機械工学科 卒業
 1997年 東京大学大学院工学系研究科 機械情報工学専攻 修士課程 修了
 2000年 東京大学大学院工学系研究科 機械情報工学専攻 博士課程 修了 博士(工学)

【職歴】
 2000年 日本学術振興会特別研究員 PD
 2001年 東京大学生産技術研究所 講師
 2003年 同 助教授(2007年より准教授)
 2014年 同 教授
  この間、
  2004年-2005年 ハーバード大学客員研究員
  2005年-2008年 JSTさきがけ研究者
  2008年-2012年 経産省異分野融合次世代デバイス製造技術プロジェクト LIFE BEANSセンター長
  2008年より、生産技術研究所 バイオナノ融合プロセス連携研究センター長
  2009年より、神奈川科学技術アカデミー(KAST) プロジェクトリーダ
  2010年より、JST-ERATO 竹内バイオ融合プロジェクト研究総括
  2012年より、京都大学iCeMS 客員教授

<主な受賞>
 2015年10月 ACS Analytical Chemistry Young Innovator Award 2015
 2012年4月 読売テクノフォーラム21 ゴールド・メダル賞
 2010年3月 日本学術振興会賞
 2008年4月 文部科学大臣表彰 若手科学者賞
 2001年5月 日本エム・イー学会 研究奨励賞・科学新聞賞・坂本研究刊行助成賞・阿部賞

セミナーの概要

 マイクロ流体デバイス技術は、微小な世界での流体の制御を得意としている。この技術を用いて、現在、様々な診断や治療などの医療用デバイスが考案されている。
 本セミナーでは、マイクロ流体デバイス周辺分野の基礎と医療分野を中心とした応用について概説する。

講義項目

 1 マイクロ流体デバイス技術とは
  1.1 微細加工技術とMEMS
   ・半導体微細加工技術
   ・MEMS市場  
  1.2 MEMSとMicrofluidics
   ・低レイノルズ数、層流、エマルジョンなど。
   ・基本的な製作方法
  1.3 マイクロ流体デバイスを使った応用研究一般
   ・アレイ化デバイス
   ・ソーティングデバイス
   ・エマルジョン形成デバイス
   ・脂質膜形成デバイス

 2 医療用デバイスの開発と応用
  2.1 高感度センサ
   ・これまでのバイオセンサ
   ・生体を利用するバイオセンサ
   ・膜タンパク質を利用した高感度検出
   ・体内マーカの高感度検出
  2.2 体内埋め込み型センサ
   ・埋め込みセンサ一般
   ・血糖値センサ
   ・ハイドロゲルを利用するCGMS
  2.3 移植医療デバイス
   ・移植医療一般
   ・細胞組織を用いた移植医療
   ・糖尿病への応用