化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

― 医療・食品・衛生・土木・建築・船舶・土壌・自動車/各産業上のぬめりの問題とは ―
★ バイオフィルムの形成工程、対応策についても解説いたします!
講師共同執筆著書「バイオフィルムとその工業利用(2016年発刊)」を配布致します

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年7月7日(金)10:30~16:30
       会  場:滋慶医療科学大学院大学 9F 講義室1  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 国立高等専門学校機構 鈴鹿工業高等専門学校 校長補佐・材料工学科教授 工学博士
 兼松秀行 氏

《専門》
 材料工学・材料表面工学・バイオフィル工学

《活動等》
 ・研究主事, 共同研究推進センター長
 ・鈴鹿高専テクノプラザ事務局長
 ・国立高等専門学校機構・研究推進・産学連携本部 本部員
 ・英国材料表面処理学会フェロー
 ・WCI評議員・次席フェロー

定 員

 30名

趣 旨

 日常水回りで経験する“ぬめり”の本質は、実は細菌と材料との相互作用にある。
 本講演では、細菌の材料への付着という、小さな一歩が、日常生活だけでなく、大きな産業上の問題へとつながっていくかを、基礎から応用、評価と開発に触れながら、長い時間軸とともにその顔を変えていく“ぬめり”をわかりやすく捉えて解説する。

プログラム

 1. ぬめりという現象
  1.1 日常生活で出くわすぬめり
    -水回りの数々
  1.2 産業上のぬめりの問題
​    - 医療、食品、衛生、土木・建築、船舶、土壌、自動車
  1.3 ぬめりとは何か?
  1.4 なぜぬめるのか?

 2. 細菌とぬめり
  2.1 抗菌、バイオフィルムとぬめり
  2.2 バイオファウリングとバイオフィルム
  2.3 バイオフィルムの形成プロセス
  2.4 バイオフィルムとスケール、スライムの関係

 3. ぬめりの科学
  3.1 ぬめりの構成要素
  3.2 ぬめりの原因となる細菌のこと
  3.3 細胞外重合物質(EPS)とその作用
  3.4 ぬめりの水分のこと
  3.5 バイオミネラリゼーションとぬめり
  3.6 ぬめりをどのように実験室的に再現するか?
  3.7 ぬめりをどのように検出し、評価するか?
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 【質疑応答・名刺交換】