化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年6月28日(水)10:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 安田技術士事務所 代表 工学博士 金属技術士  安田克彦 氏

【ご専門】
 金属加工、溶接、複合加工

【ご活躍】
 溶接学会フェロー、溶接協会・軽金属溶接協会・ボイラ協会の各種委員会委員

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・溶接を利用したものづくりに従事する技術者
 ・製品製作に溶接を取り入れようとしている技術者

必要な予備知識

 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします

習得できる知識

 ・金属材料、溶接の基礎
 ・各種材料とその溶接
 ・溶接の高品質化・高精度化

趣 旨

 「高品質・短納期・低価格」が求められる近年のモノづくりにおいて、これらを全て実現することには無理があり、それぞれをどのように折り合いを付け求められる製品の機能に仕上げていくかが課題となります。
 本講座では、ものづくりや溶接の基礎となる金属材料の成り立ちから各種材料の特質、溶接について詳しく解説します。さらに、溶接品質を寸法精度品質、外観品質、強度品質の面からその品質向上の手法を具体的な事例で解説します。特に、強度品質では、代表的な各種工業材料の溶接による材質変化が強度品質に与える影響について解説し、強度品質向上の手法を材料の成り立ちなどからわかりやすく解説します。

プログラム

1.金属材料の成り立ちと変化
 1-1.金属材料の成り立ちと溶接の接合メカニズム
 1-2.材料炭素鋼材料と性質変化

2.各種材料の溶接と強度品質
 2-1.材料の破壊と強度
 2-2.炭素鋼材料の溶接とその強度品質
 2-3.合金鋼材料の溶接とその強度品質
 2-4.ステンレス鋼材料の溶接とその強度品質
 2-5.アルミニウム材料の溶接とその強度品質
 2-6.マグネシウム材料の溶接とその強度品質
 2-7.チタン材料の溶接とその強度品質

3.溶接品質の基礎
 3-1.材溶接品質の概要
 3-2.材寸法精度品質の改善法
 3-3.ひずみの発生と防止法
 3-4.材外観品質向上の手法
    (技能向上、自動化、と機械の協調など)

4.溶接品質向上のための溶接のポイント
 4-1.ティグ溶接法の場合
 4-2.半自動溶接法の場合
 4-3.被覆アーク溶接法の場合

 【質疑応答・名刺交換】