化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 発明塾式「エッジ情報」分析結果、考察と新規テーマ創出「ヒント」のご紹介 ~

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年6月28日(水)12:30~16:30
       会  場:江東区文化センター 3F 第2研修室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 TechnoProducer㈱ 代表取締役  楠浦崇央 氏

【経歴】
 京都大学工学部機械系学科卒、同大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻(現:エネルギー科学研究科エネルギー変換工学専攻)修了。
 1997年から川崎重工業㈱にて大型オートバイのエンジン開発に従事。
 2002年から㈱小松製作所にて、風力発電関連新規事業開発に従事、開発・設計・生産技術・営業を担当。
 その後、2004年に研究開発ベンチャー設立、CTO 兼ナノインプリント事業責任者。特許情報分析を活用した戦略的な技術開発・事業開発の手法を独自に開発し、実践。
 2008年にTechnoProducer㈱設立、取締役就任(現 代表取締役)。
 「企業内発明塾」活動を通じ、特許情報、投資家向け情報、投資家動向、M&A動向などの分析から、新規事業・新規研究開発テーマの創出、投資先・提携先・M&A候補の探索などの支援を行っている。詳細は、以下URLリンク先をご参照下さい。
 http://www.techno-producer.com/teacher/kusuura.html

定 員

 30名

趣 旨

 弊社および「発明塾」にて収集、蓄積している、「未来を創造し」「投資機会を探索する」ために役立つ各種情報の中から、ヘルスケア・遠隔医療分野の未来、当該分野でのデータビジネスとビジネスモデルを考える上で参考になると考えられる、最先端かつ多くの気づきが得られる「エッジ情報」を、厳選してご紹介するセミナーです。
 ・「発明塾」HP : http://edison-univ.blogspot.jp/
未来のあるべき姿や「儲かる」ビジネスモデルを検討し、投資機会を探索するために、発明塾では「エッジ情報」と呼ばれる、最先端かつ多くの気づきが得られる情報を重視し、また、活用しています。
参加者の方が、
 ・ヘルスケア・遠隔医療分野の未来の姿は、たとえばどのようなものになると考えられるか
 ・ 上記において、貴社としての事業機会がどこにあるか
 ・ヘルスケア・遠隔医療分野におけるデータ活用、いわゆる、データビジネスについてそのビジネスモデルをどのように考えればよいか
について議論するきっかけにしていただけるような情報、および、「発明塾」で得られた気づきを紹介させていただくものとなります。

 今回は特に、以下の点に注目します。
 ・ モバイルヘルスケア・遠隔医療分野のプラットフォームを提供している企業、および、 そのビジネスモデルや目指している姿について
 ・心臓、脳機能、呼吸器などについての、各種バイタルデータ収集用デバイスの最新動向、および、 今後のトレンドに関する考察
 ・医療分野のデータビジネスで大きな収益を上げている急成長企業の例、そこから得られる気づき

プログラム

1.イントロダクション
 1)エッジ情報とは
 2)エッジ情報にもとづく「問い」(KSQ:Key Success Question)
 3)情報収集・経営層への報告における「あるある」と注意点
 4)遠隔医療/モバイルヘルスケアの未来を示す「重要なキーワード」は?

​2.「コネクティビティ-」と、これからの医療ヘルスケア
 1)これからの医療ヘルスケアにおける「コネクティビティー」とは
 2)注目企業Qualcomm Life/Capusle の「2Net」とは
 3)Qualcomm Life と HillRom を比較すると、流れが見えてくる
   ―技術やアライアンス、M&A比較など
 4)その他注目企業の紹介
 5)あらゆる領域で「IoT・AI」を提供する Optim の動向からわかること
 6)「医療IoT」「医療ビッグデータ」で、「何がどう儲かる」のか

​3.遠隔医療/モバイルヘルスケアにおける「エッジ企業」動向から、予想される「未来」を問う
・本パートでは、分野ごとに、発明塾で調査を行った「エッジ企業」、特に海外のベンチャー企業の動向を中心に取り上げ、そこから考えられる「次の一手」についてヒントを紹介します。
・最先端デバイスの動向、取得できるデータ、データの活用法、知財戦略、およびビジネスモデル、まで、様々な企業事例を挙げながら、講師の視点で紹介、解説します。
・様々な最新情報を基に「何が読み取れ」、「どこに事業機会がありそうか」講師の気づきや 仮説をそこに至るまでの経緯も含めお話しします。
 1)心臓血管系
Vitaphone, St Jude Medical, Rhythm Diagnostics, 等
 2)脳(脳血管、脳機能)
   Neurosky, Bioness Neuromodulation, UHS, 等
 3)筋骨格系(脊椎、関節)
   Medtronic, LidoSpinalCrinic, Zimmer, 等
 4)末梢血管系
   Medical Compression Systems, Endothelix, 等
 5)呼吸器系
   Sparo Labs, Respiri, Novartis, 等
 6)他(視力)
   EyeNetra, 等

4.医療/ヘルスケア分野における「データBiz」を考える
 1)「データ」でなぜ儲かるか
 2)「データ」利用を知り尽くした企業の例に学ぶ
 3)医療データBizの今後の展開を示す資料
 4)「データ」を用いた儲かるBizモデルの考え