化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

新規事業開発に必要な専門人材を育成する!!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年6月16日(金)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 ㈱リーディング・イノベーション シニア・コンサルタント 代表取締役  芦沢誉三 氏

<ご専門>
 新規事業開発、ベンチャー創業

<ご略歴>
 1982年 早稲田大学理工学部卒業。石油開発のエンジニアリング会社を経て、日本能率協会コンサルティングに入社し、約14年間、新規事業開発、及びマーケティング関連のコンサルティングを行なう。その後、一部上場メーカーにて年俸契約社員として新規事業開発、及び育成業務に携わり、別会社として独立し取締役に就任。
 現在、㈱リーディング・イノベーションの代表取締役/シニア・コンサルタントとして、大手・中堅の新規事業開発、研究所発の新規事業開発、シニア起業家の育成など、新規事業プロデュースの支援を行なっている。

<主な著書・論文>
 「事業化プロデューサー養成講座」明日香出版社/「ビジネスレイヤー別新規事業開発実践ガイド」企業研究会/「新規事業に立ちはだかる壁に挑む(16回連載)」(ビジネスリサーチ)企業研究会/「顧客満足を先取りする“提案開発アプローチ”」(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス)ダイヤモンド社他多数

定 員

 30名

受講対象・レベル

 ・新製品、新規事業の探索、開発に携わる企画者、開発者、マーケッター
 ・研究開発の成果をビジネスに結び付けていくことを期待されている、もしくはビジネスに結び付けなければならないマネージャー、及び担当者

習得できる知識

 ・オリジナリティある新製品、新規事業のテーマ探索の考え方、体系化されたプロセスと考察ツール
 ・技術シーズを出発点とする新規事業開発の進め方とポイント
 ・事業特性の捉え方と競争優位策の考え方

趣 旨

 事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」です。技術等自社のコンピタンスを理解し、顧客ニーズと結びつけた上で魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のマーケティングのできる、エネルギーを持った人材のことです。
 企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在しています。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず、育成の仕組みがないのというのが実態です。
 本講座は、事業化プロデュースの専門講義、及び事例紹介を通じて、事業化プロデュースの進め方の体系と必要とされる実践的な事業企画の技能の習得を狙いにするものです。

プログラム

1.事業化プロデューサーに求められる能力
  1-1.新規事業のテーマ探しの本質
  1-2.ロジカルシンキングだけではユニークな新規事業は発案できない
  1-3.異業種のことを知る意味は何か

2.新規事業開発についての疑わしい常識
  2-1.成長分野を狙え?
  2-2.飛び地をやるな?
  2-3.変化はチャンス?

3.事業化プロデューサーの基礎知識
  3-1.アイデアって何?アイデアの構造が分かればアイデアの使い方が変わる
  3-2.商品って何?商品・サービスの構造が分かれば探し方が変わる
  3-3.潜在ニーズって何?潜在ニーズの構造が分かれば探索の考えからが変わる
  3-4.参入戦略のパターン
  3-5.新規事業の組織心理を理解する

4.新規事業テーマ探索のアプローチの説明
  4-1.新規事業テーマ探索の3つの標準的なアプローチの利点と欠点
  4-2.目的指向のアプローチの概要と全体像

5.新規事業のタネ探しの進め方
  5-1.意外と知らない自社のこと(自社を客観的に知る工夫)
  5-2.新規事業の探索領域(仮ドメイン)の決め方
  5-3.ビジネス構造マップを使って探索領域を絞り込む
  5-4.魅力ある顧客の絞り込み方
  5-5.顧客の声を聞き事業アイデアを修正
  5-6.顧客の声情報の分析の工夫
  5-7.材料、部品、最終製品メーカーによる探索の違い

6.競争力のあるビジネスモデルの立案
  6-1.顧客価値の設計の考え方
  6-2.ビジネスモデル立案のポイント
  6-3.事業特性の分析の重要性と進め方
  6-4.競争優位策立案の考え方とつくり方