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~ 実験の基本操作から分離培養法/観察および同定方法/保存管理 ~
どのような方法で分離・培養を行えばよいか? 検出した微生物はどのように同定すればよいか?

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年6月9日(金)12:30~16:30
       会  場:滋慶医療科学大学院大学 9F 講義室1  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 ㈱テクノスルガ・ラボ 技術部 研究員 アシスタントマネージャー  立里 臨 氏

<講師略歴>
 大学卒業後、上海復旦大学の上海医学院看護学院微生物研究室で教師として13年勤務後、来日。1998年3月、静岡県立大学環境科学研究所 大学院環境物質科学専攻 環境微生物研究室 修士課程修了。同年4月から、当時日本国内では唯一の微生物同定専門会社である㈱エヌシーアイエムビー・ジャパン(現㈱テクノスルガ・ラボ)に入社し、現在に至る。細菌の同定を専門とする。

<専門>
 医学微生物

<所属学会>
 日本細菌学会、日本防菌防黴学会、日本バイオセーフティ学会、等

 ㈱テクノスルガ・ラボ 技術部 研究員 アシスタントリーダー 博士(農学) 喜友名 朝彦 氏

<講師略歴>
 2003年3月、琉球大学理工学研究科 自然科学専攻 修士課程修了。同年4月、㈱エヌシーアイエムビー・ジャパン(現㈱テクノスルガ・ラボ)に入社。カビ・酵母の同定を専門とし、現在に至る。2013年1月、文化財の菌類(カビ・酵母)による生物劣化の研究成果をまとめて、筑波大学生命環境科学研究科にて論文博士として学位(博士(農学))取得。

<専門>
 菌類系統分類学、菌類生態学

<所属学会>
 日本菌学会、米国菌学会、英国菌学会、日本防菌防黴学会、等

定 員

 30名

趣 旨

 微生物は製品や製造現場などの様々な環境に発生します。これらの微生物を調べる際、どのような方法で分離・培養を行えばよいか、検出した微生物はどのように同定すればよいか、本講演では、基本的な微生物の取扱いおよび実際の同定方法について解説します。

プログラム

 1.はじめに

 2.微生物とは

 3.微生物実験の基本操作
  3.1. 実験室における注意点
  3.2. 基本的な設備と機器の取り扱い方
  3.3. 無菌操作の仕方および注意点
  3.4. 滅菌と消毒
  3.5. 実験操作の注意点

 4.微生物の分離培養法
  4.1. 細菌・放線菌
   4.1.1. 採取方法
   4.1.2. 培地と培養方法の選択
   4.1.3. 試料の観察および分離操作
  4.2. カビ・酵母
   4.2.1. 採取方法
   4.2.2. 培地と培養方法の選択
   4.2.3. 試料の観察および分離操作

 5.微生物の観察および同定方法
  5.1. 微生物の種類と見分け方
  5.2. 細菌・放線菌
   5.2.1. 形態観察
   5.2.2. 生理・生化学性状試験
   5.2.3. 遺伝子解析
   5.2.4. 同定例の紹介
  5.3. カビ(糸状菌)・酵母
   5.3.1. 形態観察
   5.3.2. 生理・生化学性状試験
   5.3.3. 遺伝子解析
   5.3.4. 同定例の紹介

 6.微生物の保存管理