化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

進化する液晶ディスプレイ!!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年6月7日(水)12:30~16:30
       会  場:ドーンセンター 4F 大会議室3  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 大阪工業大学大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 教授 博士(工学)  石原將市 氏

<職歴>
 元パナソニック㈱、元シャープ㈱勤務

<学協会>
 日本液晶学会 副会長

定 員

 30名

習得できる知識

 ・フレキシブルディスプレイの最新技術動向
 ・フィルム基板に求められる要件と現行の課題
 ・フレキシブルディスプレイの評価技術
 ・フレキシブル基板の応用展開先

趣 旨

 ディスプレイ業界では大画面・高精細化の流れの一方、フレキシブル化・ウェアラブル化の研究開発が進んでいる。本講演では、フレキシブルディスプレイを勉強しようという方、フィルム基板の応用展開を考えている方を対象として、講演いたします。
 フレキシブルディスプレイ/フレキシブルデバイスとは何か、フィルム基板開発で考慮しなければならないことは何か、基板にはどのような物性が求められているのか等々、液晶用フィルム基板開発の基礎から最新技術動向まで、幅広く講演致します。

プログラム

1.はじめに
 1-1. フレキシブルデバイスとフレキシブルディスプレイ
 1-2. フレキシブルディスプレイの市場動向と技術動向

2.フレキシブル液晶ディスプレイの構成
 2-1. 基板(プラスチック、金属フォイル)
 2-2. 薄膜トランジスタ(TFT)
 2-3. 液晶層(ネマチック液晶、コレステリック液晶、高分子分散液晶、擬似等方相液晶)

3.フレキシブル液晶ディスプレイ用基板に求められる要件

4.フレキシブル液晶ディスプレイの課題

5.配向膜不要なフィルム基板
 5-1. 液晶の配向メカニズム
 5-2. 各種フィルム基板の液晶配向能
 5-3. 試作フィルムセルの動作確認

6.カイラルネマチック液晶を用いた化学ガスセンサー
 6-1. ガス検知の原理
 6-2. 液晶と揮発性有機ガス(VOC)との相互作用
 6-3. フィルム基板に対する要求

7.フレキシブル液晶ディスプレイ/デバイスの応用
 7-1. ウォールディスプレイ
 7.2. 調光窓
 7.3. セキュアリティデバイス
 7.4. ヘッドマウンテッドディスプレイ

8.まとめ

​<質疑応答・名刺交換>