化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~ 基礎知識(計測・解析)と心理生理学研究への応用 ~
- Lab.見学・測定デモ+新刊書籍付 -

エヌ・ティー・エスセミナー

       開催日時:2017年6月15日(木)13:30~17:30
               6月16日(金)9:30~16:30
       会  場:産業医科大学 6号館 6F 6513実習室
            アクセス http://www.uoeh-u.ac.jp/hp.html
            キャンパスマップ http://toppy.health.uoeh-u.ac.jp/myk/ACCESS.html
       受講料:64,800円(税込)/1人 ※ 提供書籍、テキスト、昼食代込み

セミナーの趣旨

 ★ 近年のセンサ・測定解析システムの性能向上に伴い、心拍変動・血圧・発汗等の生理指標は誰でも比較的簡単に測定可能になってきました。しかし得られた結果からひとの状態や快適性を判断・評価するためには専門的な知見が必要です。
 ★ 本セミナーでは、三宅先生の実習室及びLab.内で実際の測定器、測定デモを見ながら実践的に解説致します。特に今回は特別に本年3月新刊の書籍「商品開発・評価のための生理計測とデータ解析ノウハウ」日本人間工学会 PIE研究部会編 三宅晋司監修 定価32,400円がテキストとして受講料に含まれており、復習にも最適です。セミナーでは、ひとの何を測れば何がわかるのか?という実験計画上の戦略や、測定・解析する上での配慮すべき点、ノウハウも含め分りやすく且つ即実践的に解説致します。
 ★ 対象:人が使う広範な製品・サービス開発に関わる企業の研究・開発・設計・実験・品質保証・商品企画・デザイン・マーケティングetc.部門の方々。

講 師

三宅晋司 氏  産業医科大学 産業保健学部 教授 学術博士
        日本人間工学会 PIE研究部会長

プログラム

● 日時 6/15(木) 13:30~17:30 6/16(金) 9:30~16:30
Ⅰ.生理指標基礎知識
 1.ストレスと生体反応 ~”闘争か逃走か”~
 2.自律神経活動と反応パターン
 3.各種生理指標
  ① 循環器系指標
  ・心拍変動性(スペクトル解析デモあり)
  ・収縮時相値
  ・血圧変動
  ・圧受容体反射感受性 
  ・脈波
  ② 非循環器系指標
  ・瞳孔
  ・発汗

Ⅱ.精神作業と個人差
 1.パソコンによる精神作業負荷
 2.精神作業による生理反応の差異 
 3.生理反応に影響を及ぼす個人特性

Ⅲ.実験室見学と実験機器デモ

Ⅳ.生理指標の多次元的評価

Ⅴ.主観評価
 1.感情モデル
 2.ストレス・疲労・ワークロードの主観的評価法

* Lab.、センサ、測定器等写真撮影可。

<研究テーマ>
・自然要素の生体影響
・無拘束体動センサによる心拍測定精度の検証
・森林機能を活用した快適空間の創造に関する研究 -生活習慣病の予防に向けて- 
・福島第一原発事故による地域住民・被災者への心理社会的健康影響要因の特定
・快適睡眠環境に関する研究
・高齢ドライバの自動車運転安全性向上
・医療従事者の疲労とストレスに関する多次元的評価に関する研究
・ドライバ状態推定指標化に関する研究
・ワークロードの生体反応
・疲労評価システムの開発
・癒し・快適性の研究,メンタルワークロードの評価手法の確立,生体情報解析手法に
 関する研究etc.