化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

目に見えない程度の異物を対策するクリーン化を経験事例を交えて解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年5月30日(火)10:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 熊田技術士事務所 代表  熊田成人 氏

【専 門】 
 経営工学、(クリーン化技術、ISO9001、強い現場づくり 等)

【主な資格】
 技術士(経営工学)、IRCA・JRCA登録QMS審査員補、RCJ登録ESDコーディネータ

【所属団体】
 (公社)日本技術士会、日立技術士会、学士会

定 員

 30名

受講対象・レベル

 主として、クリーン化を実際に推進する立場の方、現場のクリーン化担当、管理者、技術者、設計者、研究者など。また装置や部品・薬品などクリーンルームに製品を納める立場の方なども対象とします。

習得できる知識

 ・微細異物の挙動とその特徴
 ・クリーン化を推進する原則
 ・クリーン化に係る設備・備品の事例や取り扱い
 ・微細異物の見える化
 ・異物対策の為にやるべきこと、やってはいけない事
 ・クリーン化対策活動の継続法

趣 旨

 本講座では、目に見えない程度の異物を対策するクリーン化活動について、活動を実践する立場から、講師のこれまでの経験事例を交えて具体的な活動のポイントを解説します。クリーンルームは無いがもう少し異物の影響を減らしたい。クリーンルームはあるが、もう一歩対策を進めたい。掃除の仕方や道具を知りたい。クリーン化活動を継続・定着させたい。などのご要望にお役に立てれば幸いです。

プログラム

1.日本の製造業を取り巻く環境とクリーン化の必要性

2.クリーン化技術と異物対策のポイント
  2-1 目に見えない異物の特徴と挙動
    a. 微細な物体の動きに影響を与えるもの
    b. どの程度の気流で金属異物は動くか
  2-2 クリーン度の規格とは
  2-3 クリーン化を進めるキーワード:クリーン化4原則
     ~異物の持ち込み・発生・貯め込み防止と排除~
  2-4 クリーン化のための設備・装置・備品と取扱いのポイント
    a. クリーンルーム
     ~種類、構成、設備、材料と気流の管理~
    b. クリーンルーム内に設置する製造装置、部品
    c. 人の行動と人にまつわる用品
     ~防塵衣、靴・手袋、など~
  2-5 クリーンルームを使わない(一般室での)クリーン化
  2-6 クリーン化活動
    a. 組織
    b. 異物の可視化
    c. 清掃活動と清掃の為の道具
    d. 設備保全活動
    e. クリーン化対策実践事例

3. クリーン化活動の継続と更なる発展のために
  3-1 見える化による意識改革
  3-2 5S・改善・小集団活動との結びつき
     ~ハインリヒの法則と常に進化する「当り前」~
  3-3 知恵出しのプロセス(SECIプロセス) 
  3-4 定着化

4. まとめ