化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

現在行われている治療薬の問題点とは? 製薬会社側・医者側の立場からのこれからの炎症性腸疾患患者集客戦略とは?
現在世界で行われている治験の進捗についても解説します!!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年5月26日(金)13:00~16:00
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 名古屋市立大学大学院 医学研究科消化器代謝内科学 講師 医学博士取得 谷田諭史 氏

《専 門》
 消化器内科、炎症性腸疾患、消化器がん

《略 歴》
1992年4月-1992年12月 名古屋市立大学 第一内科
1993年1月-1994年3月 旭労災病院 内科
1994年4月-1995年3月 知多厚生病院 内科
1995年4月-2000年12月 磐田市立総合病院 消化器科
2001年1月-2006年3月 名古屋市立大学大学院 医学研究科臨床機能内科 臨床研究医
2006年4月-2007年11月 Louisiana State University Health Science Center, Stanlay S. Scott Cancer Center, CSRB, Department of Pathology, New Orleans, Louisiana, USA postdoctoral Fellow
2008年1月- 2008年10月 名古屋市立大学大学院 医学研究科 消化器・代謝内科 臨床研究医
2008年11月- 2010年5月 名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科 助教 
2010年6月-2013年3月 名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学 病院講師
2013年3月-現在 消化器内科副部長
2013年4月-現在 名古屋市立大学大学院 医学研究科消化器・代謝内科 講師

定 員

 30名

趣 旨

 現在、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者さんは、24万人を超え、そのうち3割は「難治」と言われる治療に難渋する症例です。当院では個々の
患者さんの病変範囲や重症度に合わせて、現在、日本でもっとも成績の良い治療を実践しています。その方法や成績について解説します。
 しかしながら、現在使用可能な治療薬に反応性の乏しい症例もあり、近年このような患者さんに対しては、これまでとは違った作用を示す薬剤が次々と開発さ
れております。当院では、新規治療薬開発(企業治験)に積極的に参加しており、難治例克服を目指しております。
 本講座では現在世界で行われている治験の進捗についても解説します。

プログラム

 1-1 炎症性腸疾患患者の疫学

 1-2 炎症性腸疾患の病因

 2-1 現在使用可能な治療法(最新治療薬を含めて)

 2-2 難治性潰瘍性大腸炎克服のための治療の工夫(タクロリムス・抗TNFα抗体を使用した)

 2-3 難治性クローン病克服のための治療の工夫

 2-4 難治性クローン病粘膜治癒を目指した抗TNFα抗体薬増量のタイミングの提案

 2-5 新たな疾患活動性バイオマーカー「カルプロテクチン」

 3-1 現在行われている炎症性腸疾患治療薬の問題点

 3-2 新規治療(企業治験)薬臨床応用を目指して

 4-1 これからの炎症性腸疾患患者集客戦略(製薬会社側・医者側の立場で)

【質疑応答・名刺交換】