化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年4月17日(月)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 ㈱創造性工学研究所 代表取締役・TRIZシニアコンサルタント 三原祐治 氏
 ・NPO法人 日本TRIZ協会 理事長

<専門>
  創造技法、光化学

<略歴>
 北海道大学大学院修士(化学)課程修了後、富士写真フイルム㈱に入社、基礎研究、商品開発、ネットワーク管理およびTRIZ及びUSITの教育&普及活動を行うとともに、TRIZ、USITの適用プロジェクトを推進。同社を退職後、㈱創造性工学研究所を設立し代表取締役に就任し、TRIZやUSITのセミナー・コンサルティングを実施。産能大学兼任講師、日本TRIZ協会副理事長を経て現在同協会理事長。著書に「革新的課題解決法」(共著:日科技連出版社)、「思考停止企業」(共著:ダイヤモンド社)など。

定 員

 30名

習得できる知識

 (個人が獲得する成果として)
 ・既存の商品の改良にとどまらず、どのような商品が市場から望まれているか、ということについて、体系的に考えるようになれる。
 ・この結果を生かせば、あなたは会社の将来を担うヒーローになれます。

 (組織が獲得する成果として)
 ・新しい商品の企画を積極的できるようになり、実効性を期待できる
 ・会社の将来を計画&議論できるようになる。

趣 旨

 ・「画期的な新規商品を何とか考えろ」と言われて、どこから手をつけたものか、どうやったら良いか分からず困っている方、や「そもそも新規商品なんてそう簡単に考え出せる筈はない」と思っている方にも 、新商品や新システムを企画できる「Systematicで戦略的な方法」を学んでいただきます。
 ・ひたすら精神論でガンバるのではなく、本研修は新規な商品を生み出すために必要な知識体系を学び、実務に適用するスキルを身につけていただくセミナーです。

プログラム

1.はじめに
 1-1.企業が勝ち組になるには 
 1-2.今、企業にとって何が必要なのか
 1-3.なぜ、新しい商品を生み出せないのか

2.TRIZとは
 2-1.TRIZの適用課題と手法 
 2-2. S2Dの位置づけ

3. 技術選考型新規商品開発法(S2D)のステップ
 3-1.商品のシステム思考
  a.対象技術領域・商品の選択(第一次仮決定)
  b.仮決定した製品技術の特性の列挙とそれが生み出す機能の列挙
  c.対象の仮決定(第二次仮決定)
  d.対象のブラッシュアップ
   1)上位目的への移行
   2)スーパーシステムへの移行 
   3)技術進化法則の活用
   4)対象の確定
 3-2.未来案の作成
  a.10年後の未来素案(各人の案)の作成
  b.10年後の未来案(統合案)の作成
 3-3.製品化案の作成
  a.製品化シナリオに向けての社会変化の考慮
  b.製品化シナリオに向けての対象用途でのニーズの列挙
  c.製品化シナリオに向けてのマッチング思考
 3-4.製品化/技術開発実施シナリオの作成
  a.技術課題一覧表の作成
  b.技術開発が必要な項目(TRIZ適用項目)の選定
  c.技術開発スケジュール作成
  d.目標の設定

4.まとめ・質疑