化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年4月7日(金)10:00~16:00
       会  場:ウインクあいち 9F 904  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 ㈱アイリンク 代表取締役 照井清一 氏

<略歴など>
豊田工業高等専門学校 機械工学科卒業
1984年~1987年  ㈱東芝 生産技術研究所にて精密機械計測および測定技術開発に従事
1987年~2011年  富士機械製造㈱にて電子部品組立機(チップマウンター)の設計・開発・生産技術・品質保証に従事
1987年から18年間に12機種の新機種を開発し、特許出願20件
2006年から品質保証・生産技術に従事、30社以上の協力会社の品質・生産性改善を指導
2009年から生産革新プロジェクトを統括し、生産性向上30%を達成し社長特別賞を受賞
1998年からISO品質内部監査員として、社内の品質システム構築に従事
2011年~ 富士機械製造㈱を退社し、㈱アイリンクを設立
2011年~2012年 豊田工業高等専門学校 特命教授 地域人材育成プログラム「一気通観エンジニアの養成」を指導
2012年~ とよたイノベーションセンター(豊田商工会議所、豊田高専、豊田市の3者連携支援機関)コーディネーターとして、地域企業の技術・経営相談や産学連携支援に従事

<資格・その他>
中小企業診断士、ISO品質・環境審査員補
とよたイノベーションセンター・コーディネーター長(豊田商工会議所、豊田高専、豊田市の3者連携支援機関)
公益財団法人 あいち産業振興機構 登録専門家

定 員

 30名

習得できる知識

 ヒューマンエラーの発生原因と防止方法の理解
 職場での作業でヒューマンエラーが起きやすい作業を発見する見方
 ヒューマンエラーを起こす組織の特徴と、組織の改善やリーダーシップへの考え方

趣 旨

 従来、多くの製造現場ではヒューマンエラー防止のため「ポカヨケ」を構築してきました。しかし多品種少量生産や修理など定型化が困難な作業には、ポカヨケは容易でなく、ヒューマンエラーによる問題に苦労しています。このヒューマンエラーは人間の認知・判断・行動の特性から生じるため、その特性を理解し、ミスの起きにくい作業にすることが可能です。
 本セミナーは、人間の認知・判断・行動の特性を学び、ミスの起きにくい方法の考え方を学びます。さらにミスを誘発する組織やリーダーシップとその対策を、事例を元に紹介します。演習では、ヒューマンエラーを体験し、実践的な学びセミナーです。資料「職場のうっかりミス防止36のポイント」を使用し、ミスが起きやすいかチェックする方法を紹介します。
本セミナーでヒューマンエラー防ぐ方法を学び、その方法を自社に展開することで、具体的に不良を削減する取り組みができます。

プログラム

1.製造現場における不良とその発生原因

2.ヒューマンエラーとは

3.人間の認知特性とヒューマンエラー
 3-1.短期記憶と忘れ
   ・短期記憶体感ワーク
 3-2.気づかずに誤った行動をするスリップ
   ・スリップ体感ワーク
 3-3.感覚と行為のずれ、認知的葛藤
   ・認知的葛藤体感ワーク
 3-4.集中力の低下とヒューマンエラー

4.ヒューマンエラーが起きないようにするには
 ・人間の認知特性を生かしたヒューマンエラーの起きにくい方法を紹介

5.問題発生を未然に防ぐ現場リーダーの役割
 ・現場リーダーに求められる役割とヒューマンエラーを未然に防ぐ組織づくり

6.ヒューマンエラー対策演習
 ・製造現場の不良発生事例に対して、ポカヨケによる方法と、ヒューマンエラーの発生を防止する方法の2種類を受講者が考え、ヒューマンエラーを防止する方法の構築を学ぶ。

7.「職場のうっかりミス防止36のポイント」を使用したヒューマンエラーチェック方法
 ・「職場のうっかりミス防止36のポイント」の紹介と、これを使った作業中に潜むヒューマンエラーを発見する方法

<質疑応答・名刺交換>