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USBが今後どのように進んでいくのか? これからの主流「USB Type-C™ケーブル & パワーデリバリ」を基礎から解説!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年3月24日(金)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第1会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 グラナイトリバーラボ・ジャパン㈱ エンジニアリングマネージャ 技術士(情報工学)
   関根清生 氏

【専門】
通信インタフェース検証全般(高速デジタル,無線,デジタル信号処理,プロトコル),試験効率化,試験仕様の策定方法

【略歴】
1993年 名古屋大学大学院博士前期課程修了。国内電機メーカのR&D部門にてスペクトラム拡散通信・第三世代携帯電話の通信方式の研究を行う。以後,外資系通信機器メーカ,LSIベンチャー企業を経て,2007年より認証試験業務開始,2016年に会社買収に伴い現職。認証試験業務を通じて,お客様に対し通信仕様解説,設計のサポートなどを提供している。USB認証試験公認技術者として,海外の拠点との連携を活用し,お客様からへ多様な情報やサービスの提供を行っている。USBの他にEthernet, SATA/CFast, DisplayPort, PCI-express, DDR3/4の試験実績がある。技術士(情報工学),第一級陸上無線技術士

定 員

 30名
 ※ 同業他社従業員の受講はお断りをすることがあります。

受講対象・レベル

 出来る限り予備知識は必要としないように心がけますが,一般的な電気用語(電流,電圧,抵抗,計測器の名称など)は必要とさせていただきます。

習得できる知識

 ○ 製品の企画・仕様策定のご担当者様
 ・製品に組み込まれるUSB規格についてご理解を促進します。
 ・製品を実現する上で,USB規格がどのように活かせるかをご案内いたします。
 ○ 品質管理業務ご担当者様・購買ご担当者様
 ・USBインタフェースの標準的な検証基準についてご理解いただけます。
 ・受け入れ基準のガイドライン策定について必要な知識が得られます。
 ○ USBハード・ソフトエンジニア
 ・仕様の読み方・ポイントなどを把握できるようになります。
 ・ツール,検証など開発に役立つが得られます。

趣 旨

 PCに欠かせないUSBインタフェースさらに進化し,電源コンセントになってしまう!? USBが今後どのように進んでいくのかをUSB Implementers Forum, Inc.の直近の会員向けワークショップの内容を踏まえ,基礎からご説明します。

プログラム

第一部 USB技術の前提がなくても,講義全体の内容が把握できるように、USB規格と技術の復習をしっかり行います。

第二部 2012年に策定された「USBパワーデリバリ」がTYPE-Cケーブルの登場で開発が本格になってきました。
 以下の内容を中心に分かり易く解説していきます。
 ・なぜ,今になって話題になってきたのか?
 ・新ケーブルTYPE-Cの全容は?これまでのケーブルとどう違うのか?
 ・スマートフォンの充電方式「USB バッテリチャージング」とどう違うのか?
 ・「USBパワーデリバリ」仕様の読み方と動作概要
 ・「USBパワーデリバリ」開発に有効なツール・ソリューションは?機器認証は?

第三部 パワーデリバリの有力な活用方法の一つとしてのアルトモードについて,解説します。
 典型的なアプリケーションであるディスプレイポートがどのように実装されるかを、ご理解いただけるようにご説明します。