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有機ELの基礎技術・ビジネス動向・先端技術を詳解!!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年3月21日(火)12:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 産学連携教授 工学博士
   向殿充浩 氏

<略歴>
1978年 大阪大学 工学部 応用化学科 卒業
1983年 大阪大学 大学院 工学研究科 プロセス工学専攻 博士課程修了(学位取得:工学博士)
1983年 シャープ㈱ 入社
1998年~2011年 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 知能物質科学講座(シャープ連携講座) 客員教授
2012年12月 シャープ㈱ 退職
2012年12月~ 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 産学連携教授
<主な著書>
Mitsuhiro Koden,“OLED Displays and Lighting”(Wiley; IEEE Press) (2017).(ISBN: 978-1-119-04045-3)

定 員

 30名

習得できる知識

 ・有機ELの基礎技術(材料、デバイス、プロセス、駆動など)
 ・有機ELの歴史とビジネス動向(各社の動向も含めて)
 ・有機ELディスプレイ技術(液晶ディスプレイとの比較も含めて)
 ・有機EL照明技術(LED照明との比較も含めて)
 ・有機ELフレキシブル化の最新技術動向
 ・有機EL用フレキシブル基板技術
 ・有機EL用ITO代替電極技術

趣 旨

 アップル社のiphoneへのフレキシブル有機EL採用、ソニー・パナソニック・東芝の有機ELテレビ投入などの発表など、有機ELの本格事業化の動きが加速しつつある。また、有機EL照明も着実に技術進展している。
 本講演では、有機ELの基礎技術(材料・デバイス・プロセス・駆動など)及びビジネスの動向を紹介するとともに、有機EL事業化におけるキー技術であるフレキシブル化技術について、最新動向と要素技術について紹介する。

プログラム

1.有機ELの歴史

2.有機ELの原理

3.有機ELの基礎技術
 3-1.材料技術
 3-2.デバイス技術
 3-3.プロセス技術
 3-4.駆動技術

4.有機ELディスプレイ
 4-1.有機ELディスプレイの分類
 4-2.有機ELディスプレイの特徴(液晶ディスプレイとの比較も含めて)
 4-3.有機ELディスプレイ技術と最新動向(各社の動向も含めて)
 4-4.有機ELディスプレイの製品化

5.有機EL照明
 5-1.有機EL照明の特徴(LEDとの比較も含めて)
 5-2.有機EL照明技術と最新動向
 5-3.光取出し効率向上技術
 5-4.有機EL照明のコスト
 5-5.有機EL照明の製品化

6.有機ELのフレキシブル化
 6-1.フレキシブル化の最新動向
 6-2.フレキシブル基板技術
  ・超薄板ガラス
  ・高機能ステンレス箔
  ・バリアフィルム
 6-3.ITO代替電極技術
  ・透明導電ポリマー技術
  ・銀ナノワイヤー技術
  ・印刷電極技術
 6-4.フレキシブル封止技術