化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

~エリア分析の読み取り方/多領域医薬品の最適資源配分計画などを事例をもとに解説!~
・地域差を考慮したエリア別適正MR人数の算出方法とは? ・優れた営業マネジャーの資質とは?

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年2月28日(火)12:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、資料付)

講 師

 MakeTech Consulting 代表 武藤 猛 氏

【ご略歴】
 京都大学大学院工学研究科(航空工学専攻)修了。製造メーカー、外資系コンピュータメーカー(SEおよびコンサルタント)、およびITコンサルティング会社(コンサルタント)を経て、2005年11月より独立(MarkeTech Consulting)。

【コンサルティング実績とテーマ】
 製薬企業を中心に、約20年間、コンサルティングに従事。営業・マーケティング分野の多数のコンサルティング実績がある。 主なテーマは、データ分析を通じた戦略立案、業務改革の提言と実践支援、営業研修。

【主な著書など】
 ・「MRの生産性アップと最適配置戦略」アンドテック社(2012年)
 ・「1人でできる!医師ターゲティング」(共著)、メディカル・パブリケーションズ(2008年10月)
 ・このほか、Monthly ミクス、医薬経済、SASユーザ総会で多数のSFE関連論文を発表

定 員

 30名

趣 旨

 地域医療構想の具体化や地域包括ネットワークの展開など本格的な地域医療ネットワークの時代となりました。医薬品マーケティング・営業も「施設・医師単位からネットワークへ」の対応が不可欠となっています。この講演では、エリアに対するターゲティングの考え方を導入して、エリア戦略を立案し、またその成果を計測するツールである、エリアバリューマトリックス(AVM)の手法とその実践方法をご説明します。また、エリア分析の事例の他、多領域のエリアマーケティング、エリア戦略を成功に導くために極めて重要な営業マネジャーの資質向上、エリア別適正MR人数の算出方法についてもご説明します。

プログラム

【前提篇】

 1.地域医療ネットワーク時代のエリアマーケティングの基本的な考え方
  ・エリアマーケティングのキーポイントとアプローチ方法
  ・エリアレベルの売上アップの公式とは
 2.地域医療と医療圏の動向
  ・地域医療構想の進展
  ・地域医療政策の動向
  ・医療圏(二次医療圏など)分析の考え方と分析事例
 3.地域医療ネットワークと医薬品マーケティング
  ・医薬品マーケティングの視点から観た地域医療ネットワークの構成要素
  ・製薬企業に求められる対応と事例

 【理論と実践編】

 4.エリアバリューマトリックス(AVM)を用いたエリア戦略の理論と実践
  ・エリアバリューマトリックス(AVM)の構築方法とその活用
  ・エリアマーケティングのためのデータベース構築とその活用手順
 5.エリア分析の事例から学ぶ
  ・ある領域におけるエリア分析の事例紹介
  ・エリア分析の読み取り方と具体的改善施策への反映方法
 6.多領域のエリアマーケティング
  ・多領域医薬品におけるマーケティングの意思決定と本社・支店・営業所の役割
  ・多領域医薬品における最適資源配分計画の事例

 【関連話題編】

 7.営業効率の地域差と営業マネジャーの質
  ・営業効率における地理的要因と人的要因(営業マネジャーの資質)の比較
  ・優れた営業マネジャーの資質とは
 8.エリア別適正MR人数の算出方法
  ・地域差を考慮した、エリア別適正MR人数の算出方法
  ・ある領域に対する都道府県別MR人数の算出例
 9.地理情報システム(GIS)の活用
  ・GISの各種機能とエリアマーケティングへの活用方法および事例
  ・GISの導入および運用に関する留意事項

 【まとめ編】

 10.まとめ-継続的なエリアレベルの生産性アップのために
  ・継続的なエリアレベルの生産性アップのために必要なキーポイントまとめ

 【参考】ランチェスター戦略とエリア戦略
  ・ランチェスター戦略のキーポイントとエリア戦略への活用