化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

聞きたい物性、質問事項を予めお聞きし、スポット的に詳しい説明をいたします!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年2月23日(木)10:30~16:30
       会  場:商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 第2研修室
                → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 京都大学 農学研究科 研究員 農学博士 山内龍男 氏

【専門】
 紙パルプ、とくに物性を中心とする紙材料科学

【活動】
 Paper Science Forum代表
 包装学会、理事、会誌編集委員会委員
 紙パルプ技術協会 木材科学委員会委員

定 員

 30名

受講対象・レベル

 製紙および製紙機械関連、製紙原料サプライヤー、文具を含む紙加工業、紙系包装材料業、印刷業に加え、文化財修復や紙搬送機械等、紙を取り扱ういわば紙の中間ユーザー向けの初心者、あるいはそれら業界に携わって、紙についての種々の疑問を有する人など。紙と類似する不織布関係者にも薦めたい。

習得できる知識

 木材からパルプ、紙とその加工、紙構造と物性の概略をとくに材料科学およびエコロジーの観点から習得する。

趣 旨

 紙は、他の材料と異なり、明確な構造を有し、それが物性とリンクしている。それ故物性研究には構造研究も不可欠になり、両者を睨んだ総合的視点が欠かせない。本講座では紙研究で独特の評価法も含めた、紙材料研究における紙の構造と物性についての基礎を説明する。(途中、随時質問OK)

プログラム

1.紙とは、その歴史

2.木材からのパルプ製造

3.パルプとその抄紙

4.紙構造、構造の不均一性

5.紙表面・空隙構造

6.多孔性[通気性、サイズ性]

7.光学的性質

8.力学的、強度的性質と破壊靭性

9.表面強度、摩擦

10.紙物性研究の展望と背景

11.内外研究機関、規格、試験法等