化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

なぜ非水系では分散させにくいのか? 分散性をいかにして評価するか? 研究事例を交え微粒子をうまく分散させるコツを紹介!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年2月9日(木)10:30~16:30
       会  場:ドーンセンター 4F 中会議室2  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)

講 師

 関西大学 名誉教授、関西大学・大阪大学 非常勤講師 工学博士 芝田隼次 氏

<ご専門>
 応用界面化学、分離工学、資源リサイクル工学

<学協会>
 環境資源工学会元会長、日本溶媒抽出学会元会長、資源素材学会元副会長、大阪大学非常勤講師など

定 員

 30名

趣 旨

 水系と非水系の両方について、微粒子をうまく分散させる考え方を解説する。何故、非水系では分散させにくいのかについて水系と対比させて考えてみる。分散性をいかにして評価するかは大事な問題である。研究事例を交えながら、これらの問題について解決策を述べる。溶解パラメーターというものとその適用例について触れる。この機会に微粒子の分散について学ぶことによって、微粒子分散のちょっと得意な技術者になれるでしょう。

プログラム

1.水系での微粒子の分散
  1-1.微粒子の分散・凝集の要因
  1-2.微粒子分散の重要性
  1-3.ゼータ電位の意味するもの

2.界面活性剤の吸着による微粒子の分散

3.親水性高分子物質の吸着による微粒子の分散

4.水系での分散の研究事例
  4-1.マグネタイトの分散
  4-2.アルミナの分散

5.分散性の評価
  5-1.粒度分布の表し方
  5-2.流体のレオロジー
  5-3.分散性をいかにして評価するか?

6.非水系での微粒子の分散
  6-1.微粒子の分散・凝集の要因
  6-2.非水系では微粒子の分散は何故むつかしい
  6-3.立体障害効果

7.非水系での分散の研究事例
  7-1.γ-ヘマタイトの分散
  7-2.チタン酸バリウムの分散

8.溶解パラメーターによる分散評価