化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2017年1月26日(木)10:30~16:30
                1月27日(金)10:00~16:00
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:64,800円 税込、資料・昼食(2日間とも)付き

講 師

 ㈱プラーナー シニアコンサルタント 須藤清人 氏

<略歴>
1970年3月 新潟大学工学部を卒業
1970年4月 TDK㈱へ入社 部品事業部,応用製品研究部
 スイッチング電源の開発設計を担当
1987年12月 TDK㈱を退社
1987年12月 セイコーエプソン㈱へ入社
 プリンタ事業部,映像事業部,研究開発部にて電源設計,安全設計,EMC設計を担当
 JEITAのEMC委員会,製品安全委員会メンバー
2009年3月 セイコーエプソンを退社 ㈱プラーナー シニアコンサルタント
2013年10月 LiteON有限公司 入社
 シニアコンサルタントとして電源アダプター用自動化トランスの設計,自動化設備の共同開発
2015年12月 LiteON有限公司 契約満了退社

定 員

 30名

習得できる知識

 電源用部品の特性
 非絶縁型電源回路の動作原理と設計
 公差の理論と電源設計への応用

趣 旨

 最近日本では電源は外部から購入し,POL電源(負荷の近くに置く電源)のみ社内で設計していることが多い.以前は電源設計者が行っていたが,POL電源はロジック設計者が設計することが多く,操作原理を理解していない場合が多い.
 電源の基礎である非絶縁型電源の動作原理を理解し,部品の特性を理解することで,安全な電源を設計できる.
 このセミナーでは演習を行うことで,理解度を増し実際の設計が出来るようになることを目指します.

プログラム

1.電源に使用する部品の特性と使用法
 1-1.半導体
    FETのスイッチング動作
    各種ダイオードの特性
 1-2.キャパシタ
    キャパシタの種類と特性
 1-3.インダクタ
    インダクタの選択と飽和

2.安定化電源の基礎
 2-1.安定化電源とは
 2-2.リニア電源とスイッチング電源

3.バックコンバータ
 3-1.バックコンバータの動作原理
 3-2.バックコンバータの設計
 3-3.バックコンバータの設計演習

4.ブーストコンバータ
 4-1.ブーストコンバータの動作原理
 4-2.ブーストコンバータの設計
 4-3.ブーストコンバータの設計演習

5.電源回路の公差
 5-1.公差理論
 5-2.正規分布と工程能力指数
 5-3.公差の種類
 5-4.電子回路における公差計算
 5-5.公差設計演習

【質疑応答・名刺交換】