化学品の市場調査、研究開発の支援、マーケット情報の出版

一見複雑にみえる現象を整理して、基本的な原理と対策が分かる!

R&D支援センターセミナー

       開催日時:2016年12月22日(木)10:30~16:30
       会  場:江東区産業会館 第2会議室  → 会場へのアクセス 
       参 加 費:49,980円(税込、昼食・資料付)
            お申し込み受付中

申込方法

 下記のカートへの投入、あるいはFAX用紙にてお申込ください。折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。

 FAX申込用紙PDF 

講 師

㈱プライムポリマー 自動車材研究所 所長付 博士(理学) 小林 豊 氏

【専門】
 ポリマーブレンド

【略歴】
1985年 出光興産入社
2005年 プライムポリマー出向
この間2009-2013年 米国 Advanced Composites, Inc.出向

定 員

 30名

受講対象・レベル

 プラスチック製品の開発や、成形加工に従事している技術者、あるいは、プラスチック製品を使用してブリード不良で困っている技術者を対象としています。技術的な予備知識は必要ありません。

趣 旨

 実務において高分子材料のブリードアウト不良が発生した時に、どのように分析して原因を特定するのか。根本となる原因とたどりつき、解決策を考える道筋を、実例と原理に沿って分かりやすく説明します。

プログラム

1.ブリードアウト不良の現象と基本原理
  1-1 ブリードアウト不良とは何か
  1-2 ブリードアウト不良と類似した現象
    (包装材から食品への添加剤の移行、フォギングなど)
  1-3 ブリードアウト不良の感覚的な説明(高分子材料の特性、添加剤)
  1-4 基本原理の科学的な説明(拡散、溶解度)

2.ブリードアウトと関係する添加剤
  2-1 定性的な分析
  2-2 定量的な分析
  2-3 なぜ添加剤を使わなければならないのか(劣化防止、機能性の付与)
  2-4 添加剤の拡散と溶解

3.ブリードアウトと成形加工
  3-1 プラスチックの構造
  3-2 成形加工による構造の変化
  3-3 成形加工によるブリード性の変化

4.総合的な対策
  4-1 製品の機能のために添加剤を使わなければならないとき
  4-2 意図しないブリードアウトに対して
  4-3 応用問題: 接触に伴う添加剤などの移行